アラサー介護の戯言ブログ。

「もう綺麗事は聞き飽きた」そんなあなたへ...

介護職の現実💰(給与編)

今日は嬉しい給料日😊

 

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支給総額 ¥220,675

控除合計 ¥45,685

差引支給額 ¥174,990(手取り)

 

🏃‍♂️勤怠

出勤日数 17日(夜勤明け含まず)

出勤時間157.30時間

有給日数 1日

明日数(夜勤明けの日) 7日

(これも休日になる)

公休日数 3日

(普通の休日。丸一日出勤しない日)

普通残業時間 26時間

(タイムカードや勤務表が無いので見做しと上司(施設長)の裁量。申請してもつけてもらえるかどうかは不明)

深夜時間 35時間

(所謂、夜勤帯。夜勤21時〜9時までのうち夜間帯22時〜5時の7時間のうち仮眠時間2時間(取れない)を引いた1晩5時間分。月に夜勤が7回あると7晩×5時間=35時間。)

※正社員(介護職)は夜勤1回¥2,000らしい...看護職員はコール対応(夜間帯、何かあった時に電話がかかってきて対応する当番)だとなにもせずに家で寝てるだけで同額¥2,000支給。っょぃ

 

💰支給

基本給 ¥151,200

資格手当 ¥10,000(介護福祉士)

処遇改善手当 ¥19,875

(会社ではなく、国から支給される介護職への手当。非常に重要。企業/法人に支給され、実際に職員に幾ら分配するかはそれぞれの裁量次第。丸ごとガメたり中抜きするのがふつうなので振り込んでくれるシダーはまだ良心的。)

深夜手当 ¥8,400

(深夜時間とカウントされているのが35時間なので8,400÷35=深夜帯時給割増/240円程度。コンビニでバイトした方がマシ。)

普通残業手当 ¥31,200

(政府の進める働き方改革とやらで月の残業時間が30時間を超えてはいけないことになるそうなので、これからもりもり減らされる模様。自分より上の人たちは戦々恐々らしい。正直あんまり関係がない。)

 

💸控除

健康保険料 ¥11,253

(タバコ吸う奴とか死ねばいい🚭)

厚生年金料 ¥20,130

(なにこれ?)

雇用保険料 ¥662

所得税 ¥4,340

住民税 ¥8,300

(高い)

駐車場代 ¥1,000

(通勤に自動車使って駐車場に停めると、なんと駐車場代を取られる🚘。田舎なのに。ムカつく。)

 

スペック

年齢 31 (♂) 、独身。

介護職歴6年目(介護福祉士)

今の会社、四年目突入

※いつまでも非正規。

 

アパートの賃貸料、水道光熱費、駐車場代、ガソリン代、各種保険に年金の積立、携帯料金、その他、必要経費諸々のランニングコストが月額約12万円。

 支給額の残りの4、5万程度の可処分所得で、なんとかそれ以外の「衣食」を賄う。

 

正直、一回インフルエンザにでも罹って仕事休んで病院に行けばもうキツい🏥💉💊

30代のおっさんだけどたぶん、自分で自由になるお金、そこらのアルバイトしてる高校生よりも無い。最低限生きているだけ。

 

世の中には担税力という指標があって、それによると年収900万円以下は、享受している社会保障や医療制度やらのコストに支払っている納税額が見合っていないらしい。年収300万に満たない俺には到底足りない。

 

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どう考えたって結婚も子育ても出来ないし、将来的に家を持つことも出来ない。 自虐でも皮肉でもなくて、自分が底辺層だということは自分が一番よくわかっている。

 だけど、何もかも全てが自己責任なのは承知の上だけど、俺たち介護職の給料の大元は国が定めている介護報酬が基準になっているわけで、その中で「遍く万人がサービスを受けられる為に提供価格を低く抑えている」というのも事実。 

 

 その「安く提供するサービス」を実現する為の割は提供する側が負っている(主に現場)のも事実なんだからこれってつまり、

 

貧困を強要されているとしかおもえないんだよね。

 

なになに?嫌なら辞めろ?

負け犬のくせに?

 

うん。本当にその通り。でもこれってこのままであっていいはずがないとも思うんだ。

 

fin.

 

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「介護ノミライ研究所No.30(最終章)」

 

ぼく「セレズニアになれなかった人間に必要なのは、イゼットでもオルゾフでもアゾリウスでもなくてシミックなんだよってことなんだね。」

 

同僚「ちょっとなに言ってるかわからない。」

 

fin.

うんこ拭きの回想録💩③

後味の悪い最終日を送った2、3日後、所属が病棟に切り替わったのでそれまで使っていた施設の名前が入った名札を返しに行った時のこと📛...

 

 

同僚(男)「ねぇねぇ!!僕さん!僕さん!」(走り寄ってくる同僚)

 

僕「お疲れ〜、お世話になりました!何?」

 

同僚(男)「◯◯さん(件の娘)の首絞めたって本当?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕「........ハイ?」

 

同僚(男)「だからー、お風呂介助の後にブチキレて◯◯さんの首絞めたって...

 

僕「...いや、...えっ?なんの話し??」

 

同僚(男)「◯◯さんが「僕さんに首絞められた」ってみんなに話ししてるよ

 

僕「」

 

「いやいやいやいやっ!なんだよそれ!?なにそれ?俺だって初耳だよっっ」

 

同僚「違うよね?僕さんそんなことしないよね!?」

 

僕「たしかに最終日のお風呂介助の後にちょっと揉めた(?)けど...首絞めたってそんな...◯◯さん、今日居るの?」

 

同僚「居ないよ。休み、違うんだったら主任にもちゃんと話ししといたほうがいいよ!」

 

僕「...うん。」

 

 

もう、頭が真っ白。

 首締めた?なにそれ?なにがどうなるとそういうことになるの?いやいやいやいや意味がわからないから!

 

事務所に行って名札を事務員に渡した時には施設の主任はいなかったので、その日は茫然自失で帰宅してから主任に電話📲、名札を返却しに行った時にそんなことを言われたけれどそんな事実はありませんと伝えました。

 誓って言うけれど自分の人生は、他人から散々暴力を振るわれながら送ってきたものだったけれど自分が人に暴力をふるったことなんて一度もありません‼️

 

なにをどうしていいのかわからないまま、ただただ「ヤバイ状況に嵌められてしまっている」ことはなんとなく感じました。

 

そんな時に、もう一つ大きな大きな出来事が、生まれた時から本当にお世話になっていた父方のおばあちゃんが亡くなりました。享年94歳。

 充分すぎるほどの大往生なんだろうけれど、家の近くの施設に入っているのをよく会いにいっていたおばあちゃんが息を引き取りました。

 老人の死なんて日常茶飯事過ぎて涙も出なかったけれど、最期の頃は、俺が誰かということもわからなくなっていたけれど、実感のないままになにか、支えてくれていたものが無くなってしまった喪失感はひしひしと感じました。

 

 

ここからが、大変。

通夜だのお葬式を済ませて仕事に復帰すると施設で撒き散らされたフェイクニュースは病院のスタッフたちにまで及んでいました。

 

曰く、突然よその施設からやってきた眼鏡のうんこ拭きは、元いたところで女子社員に暴力を振るってここに移ってきたらしい。

 

完全に犯罪者扱いwww

介護職の人ならわかるだろうけれどこの仕事って、突き詰めてしまえば正解がない仕事なのでやり方一つ、手順一つ取っても人によっての良い悪いの判断は異なります。食事の配膳一つとっても誰の分を誰より先に配った配らなかった、薬を内服させる時のトロミの粘度一つ、車椅子を押す時のスピード一つ、個々の利用者のリスクによって介助に入る順番一つ。これって出来る出来ないじゃなくてほとんど、そいつのことが気にいる気に入らない、あいつは出来ない奴だと思われたらもうなにをどうしてもダメ..

 

「そぐわなかったらすぐに切り捨てる」

 

条件で働き出した中で、暴力沙汰の冤罪のことで頭がいっぱいだった僕は、いろんなことがしっかり頭に入らないし、やり方も職種間のバランスも当然異なる病院の中でミスを連発🏥🥵。

 地獄のような女社会のなかで、その女に手を上げた(ということにされた)ろくに仕事も出来ない男の扱いがどんなものになるのか...舞台の裏方やっていたときと同じくらいの最悪をたっぷり味あわせていただきました。

 

もうこうなってくるとただただ死にたくなってくる。

 元の施設から呼び出されて主任と施設長と向かい合わされて面接(尋問)、ひたすらにやったやらないの水掛け論。これって、痴漢の冤罪ふっかけられてやってないこと証明しろって言われてるのと同じだからな!訳のわからないこと言っているその女と話しをさせて欲しいと懇願しても当然却下。

 

病院の看護部長にも呼び出されて全く同じ内容を何度も話さなければいけない。

現場じゃボロボロだし、二人いる介護主任からも徹底的に目をつけられて叩きのめされる。1人は死んだ目をしたいつもすごくダルそうな、自分と年齢変わらないくらいの男性主任。この人はとにかく患者さまの為、患者さまの為の超丁寧タイプ。

 もう一人はとにかく効率、とにかく早くの40代のヒスおばさん。

僕はこのヒスおばさんとの相性が本当に悪かった笑

 

周りの職員が引くくらいに、現場で怒鳴り散らされアタフタしていると余計にうまくいかなくなるしミスも重なる。頭の中はひたすら、

 

死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい

 

でいっぱいだったその時に、看護部長に呼び出されて、「大丈夫?君の現場での扱われ方はあまりにも目に余る。あんな風にされていたら誰でも嫌になるし、雰囲気も本当に悪いけれど大丈夫?」と聞かれました。

 

「大丈夫じゃないです」と答えたところ、「正直、もうこんな状態では働いていてもらうわけにはいかない。介護職じゃなくてMA(注:メディカルアシスタント。清掃員と雑用係を合わせたポジション)になってもらえないかしら?あとカウンセリング受けて来て」と言われました。

 

この時の自分の目標?というか目的は、介護福祉士の国家試験を受験するための職務経歴3年」をクリアすることだったので介護職じゃなくなってしまうことは避けたいことだったのです。

あーもう嫌だ。

何処に行っても、何をしても何一つうまくいかない。呪いのように運命のように必ず避けられない何かに邪魔をされて、必ず破滅する。もちろん、まるっきり自分に非がないわけではないだろうけれど、むしろ、周りの人達が普通に暮らして普通に行っていることが自分にはままならない。

 そうだ💡‼️きっと自分は頭がおかしいに違いない。何かしら知能か精神に障害があってだからこんなに生き辛くて苦しいに違いない。

 もう何もかもぶち壊してやろう‼️そんでもって自殺しよう‼️とりま、最初にあいつ(母親)殺そう‼️

嵌めやがったあの女も殺そう‼️😝

 

と妄想を膨らませていました。

植松 聖より先にメディアに流れた戦後災厄の殺人鬼は場合によっては僕の名前だった可能性もあったのです。

まぁ、無かったけどね

うんこ拭きの回想録💩②

当時、施設にはそれはそれは陰湿で嫌味ったらしい性格をした介護職のおじさんが務めていました。 所謂、ステレオタイプのイメージのオタクをそのまま40歳にしたカマキリに似た容姿の独身のおじさんでした🦟。

 

元々、理系の人だそうでいつも、なにかとインテリぶっていて👓、介護職やってる男によくいるタイプでとにかく人のやり方やらミスを突つき回してあげつらって「老人さま、障がい者さま、ご利用者さま」をやたらめったら振りかざすタイプ💫💫

 

不快感とストレスを周囲に撒き散らしながら自分自身も割と病んでる感じのよくいるタイプの介護男でした。

...えっ?お前もだろって?

 

 

このおじさんは女子社員達からすごく嫌われていました。なぜなら盗撮するから📸。

 

夜勤の時に、女性職員と同じシフトだと

仮眠中のところを盗撮されたり(どうやっていたのかは知らない)、入浴介助の時に着た介助衣(この施設では専用のものを着て行っていました)は終わった後はクリーニング用の籠にまとめて入れておくと回収されるしくみだったのだけど女子社員の着てたのを持ち帰ったりしていたそう👚🧺...

 

 

うん。気持ち悪い。

 

 

上層部まで伝わってからはすぐに他の施設に放逐されたのだけど噂程度の段階の時には、なるべく女子社員とはシフトが被らないように組まれたりしていたそう。 おじさんがいなくなった後に聞いた話しでその時には何も知らなかったのだけど..職員が消えていくのなんて普通のことだったので。

 

 

ただ、一番の被害を受けていたのは、件の母子家庭の女の子でストーカーされていたそう。

 

家の周りをうろつかれて写真を撮られたり無言電話がかかってきたり。

職場にも警察にも相談して、そのおじさんには接近禁止令が出されたそうなんだけど被害は止まず、最終的にそのおじさんは逮捕。

 地方紙の隅にバッチリ実名が掲載されました📰🗞

 

 

後日談として聞いた自分は「うわっ..」と思った程度だったんだけどストーカー被害を受けていたその子は元々細かったのが余計細くなって、側から見ててもわかるくらいに不安定になっていきました。ストーカー被害のせいで電話恐怖症になって電話が使えなくなったのと、周囲の男みんなに対して恐怖や敵意が芽生えてしまったそう。

 

もうどう考えても休職するか仕事変えるかした方がいいだろとみんなが言っていたのだけど身体の悪いお母さんと二人暮らしのその娘は、その娘が働かないと暮らしていけない環境。

 どうにかしてあげたいと思っても男の自分が下手に手を出していいのかもわからないし、いたたまれなさすぎてキツい

 

あまりにあまりな状況と、秋の始まり頃の人事だか部署移動の時期が重なっていて、自分はお隣の病院への部署異動を希望していました🏥。

 酷すぎる環境から抜け出したかったのが半分(半年くらいの間に2人も逮捕されてるし..)、施設だけじゃなくてせっかくだし病院で経験を積んでみたいなと思ったのが半分。

 異動というのは上から押し付けられるもので自分から希望を出せるものでは無かったのだけどダメ元で言っていました。

 そしたら通ってしまいました‼️

 

受け入れてもらえた病棟の看護部長さんのところに挨拶に行ってあれこれ説明を聞いてレクリエーションを受けて現場に挨拶して回って🤝...

 

当たり前だけど同じ医療法人内でも

 

病院🏥>老健で介護メインの老健よりも病院では医療職>介護職で建前は「チームケアに関わる全ての職種は対等」だけれど実際はそんなわけもなくて介護職はカーストの中では最下層。

 

暗にそれを匂わせられながら、「頼んできてもらったわけでも栄転でもない。自分から志願してきたんだからそぐわなかったらすぐに切り捨てる」とはっきり宣言されてからの病院勤務スタートでした🏥💉💊

 

キリよく月をまたいでから病棟に異動するように話がまとまって、2年弱勤めた施設にも挨拶して回って後片付けをし出しました。

 

施設での出勤最終日、午後の勤務は入浴介助🛀🚿。

浴室内で要介護者の人たちの洗体やら洗髪やらを行い、ついでに全身状態のチェックを行う中介助(浴室内介助)、と外側の脱衣場で、入浴する人たちの服を着せたり脱がせたりオムツをつけたり諸々の処置を行いながら、脱いだ衣服の整理や洗濯、要介護者の出入りを管理する外介助(浴室外介助)に分かれて進めていきます。

 

この日は自分は外介助、件の女の子が中介助でした🛀。

 

介護施設のお風呂の形態というのはいろいろあって、軽い介助で自力で入れる人たちが使う一般浴(銭湯に毛が生えた程度のもの♨️)から、まるっきり自分じゃ何もできない寝たきりの人たちを入浴させるための機械浴🏗🛀。まで様々です。

 この日は機械浴の日で入浴するのは要介護5が中心のまるっきり自分で動けない人たちの入浴日。移譲(移し替え)ひとつ取っても職員同士で協力しないと出来ません。

巨体の寝たきり老人達を複数名で抱えて入浴用のリフトに乗せ換えます🏗。

 

中介助は女子社員が二人だったので腕力的にちょっと厳しい。当然、外介助の方にいる自分が手伝います。

 ただ、あれこれあって男に話しかけるのすら嫌だったであろう件の娘は無理くり一人でやろうとして巨体の利用者さんを落としてしまいました。

シンプルに言って事故です。

特に大事にはならなかったものの背中を擦りむいて微量の出血..

当然、そばに控えていた看護師さんがすぐに処置をしてくれたのでなんともなりませんでした。ただ...外側にいる自分たちに声かけてもらえれば起こらなかった事故です。

特に意識の高くない俺でも、業務上の過失は避けたいのでちょっとだけ注意しました😠

 

 

その娘「あなたなんかに手をだされたくなかったから」

 

 

....💢💢

 

いやいやイヤイヤ。

まぁ気持ちはわからなくないよ?

酷い目にあったんだし気持ちが荒れるのはわかるし当たりたくなるのもわかる。

 

だからって利用者に怪我させるのはダメでしょ。特にプロ意識も正義感も持ち合わせない自分でもイラっときました。

入浴も終わるところでちょうど周囲には誰もいない状態、片付けやら部屋に戻しに行ったやらでその場にいたのは自分とその娘の2人だけでした。

...腹立ちまぎれに大きな声出したのも悪かったけれど2年弱勤めた施設の最終日としてはなかなか後味の悪い終わり方でした。

 

 

....ここから面白くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うんこ拭きの回想録💩①

「強制的に働かされているわけではないから、私が働きすぎだなんて言わないで。仕事が気に入らないなら、他を探せばいい。でも、やり始めてから「やっぱり無理」と言って辞めるのはダメ。みんなに頼りにされているんだから。」

2011年、インディペンデント紙にて

by”モードの帝王”故カール・ラガーフェルド

 

 

つい先日、映えある死堕亞教の下僕になってから丸3年が経ちました。

 相変わらず非正規のままに(*´ω`*)

 

自分と、同世代くらいに入社してきた連中は、みんな求人の正社員雇用に釣られて入ってきたはいいけど実際はパートだったのと、いつまで経っても正規雇用にならないままで酷使されるのが嫌になって辞めてしまったので同世代で生き残った(逃げ遅れた?)のはついに自分1人に..

 

ここ、1年くらいの間に入職してきた連中は経験があれば最初から正社員。そうでもしなきゃ求人に応募すら来ないので都合よく苦労なく始めから(自分よりは)いい給料で雇用されています。

 側から見れば底辺の微々たる差なんて歯牙にもかからない事なのだろうけども、割と気に入らない。

 

そこに死堕亞の下僕になる前に勤めていた施設から亡命してきたおばちゃんが新しく介護職として入職してきました。

話しをしてみると、ちらほらと懐かしい名前が出てきたりして、軽くノスタルジィだったのだけど環境はまるっきり変わっていない様子..

抜けてから気づいたのだけどそこは、かなり悪名高い施設で自分がスーパーブラックの死堕亞を辞めずに続けていられるのはそこで経験を積んでいたから。

 

退屈しのぎの思い出話しです

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ど田舎の、家族経営の病院に併設されていた入居者数92名(当時)の老人介護保健施設(通称:老健)。

最寄駅なんてものはなくて、周囲には山とブドウ畑が広がっている長閑な(辺鄙な)ところでした。

 この施設の施設長は、経営者一族(病院の院長先生の家系)と仲良しだったらしい元看護師だという80近い認知症のババァでした。

介護の経験も無ければ業界のことも何も知らない、いきなりやってきた30代後半(当時)の施設長の婆の孫というおばさんが事務長をやっていて、

 

「あまりにも出鱈目なことばかり言うから困る(ノ_<)」

 

と、その時の現場で働いていた先輩たちはいつもげっそりしながら嘆いておられました。

扉一枚隔てた先にある病院のベッド数の調整と、終末期の半死半生の老人たちを都合よく施設との間で行き来させて儲けを発生させるシステムだったらしくてかなり人の入れ替えが激しいところでした。入居者も職員も。

 

入居者は、老人ホームのような月に20万近い利用料を支払える、一部の富裕層の連中ではなくて、ゴリゴリの医療的ケアの必要な、胃瘻やら全身管だらけのもう意識の無い老人たちや、家族からネグレクト食らって何ヶ月もお風呂にも入っていないガリガリに痩せた死にかけの人たちが措置入院といった形で救急車で運び込まれて来るところでした。

 ゴリゴリとガリガリしかいない...

 

あれこれ経験を積めたから良かったのだけど、そこはとにかく死堕亞以上に離職率が高い。

 職員の意識が低いわけではなくて、単純に仕事の量に人手が追いつかないのと、上層部のデタラメなやり方と介護によくある、脳みそお花畑系の理想第一主義な環境のところでした🌷🌼🧠💐🌸

 

「◯◯君、今月で辞めるってさ」

 

「◯◯さん、来月で退職だって」

 

「どうする?いつ辞める?」

 

お昼休みに交わされる会話はそんなんばっかりでした笑笑

 

だけどその反面、現場の結束力は強くて

介護職員看護師さま達も、密に協力して働いていました。

 職場には、中国人の叔母ちゃんも🇨🇳、フィリピン人の姉さんも🇵🇭居てみんな(表面上は)仲良く働いていました。

 

..このフィリピン人の姉さんは施設内での金品の窃盗や他の職員の鞄やロッカーからお金を抜いていたのがばれて後に逮捕されました🚨🚓👮‍♀️

 僕もその時期になぜかスマホが行方不明になったりしたんだけど、まぁ関係ないかな?📲笑笑

 

隣の市から車で50分くらいかけて通勤していた自分と違って、他の職員の人たちは基本的に施設のある土地の人たちばかりだったのだけどその中に、距離はそんなに離れてないけれど起伏の激しいその土地を毎日、歩いて通勤してきていた、母子家庭の女の子がいました。

 両親は離婚していて、兄弟はみんな結婚していて、身体の悪かったお母さんを自宅で一人で介護しながら仕事も介護。本当は看護師になりたかったらしいんだけど家を離れられないのと、お金がないからとりあえず、介護福祉士の資格を取ってお金を貯めてから看護学校に通いたいと言っていた女の子でした。

その娘は、当時20代半ばだった介護福祉士の資格も持っていなかったじぶんの3、4つ下だったので22、3歳だったと思います。

 

介護現場で働いている人たちは言うまでもなく女性が多くて、少なくない割合で離婚暦があったりシングルマザーだったりします。なのでなのかどうなのか、その女の子は職場のおばちゃんたちからそれはそれは大事にされていました。

 

その娘と、同じシフトで終わる時間が一緒だった職員は、男女問わず車があればその娘を家まで送って行ってあげるのが職場の習慣でした🚗。

 

 特に仲が良くも悪くもなかった僕さんも、とても優しいので帰りに送って行ってあげたり雨の日や台風の日は方向は真逆だけど迎えに行ってあげたりしていました。おばちゃん達やその子から直接頼まれたこともあったので...

 

 

...上に書いた逮捕者1号のフィリピン人の姉さんに続き、職場内から出た逮捕者2号のおじさんがそろそろ登場します。

 

 

 

Q.E.D

お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちになりません。

by”鉄の女”マーガレット・ヒルダ・サッチャー

 

掲載記事

⬇︎

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⬆︎

介護ノミライ研究所 No.5

 

これはみんな知っておいた方がいいと思うんだ。