アラサー介護の戯言ブログ。

アラサー介護職(♂)の憂さ晴らしです。。

アルツハイマー病についての覚書き②

少し脱線しますが「アルツハイマー病」という名称は1906年にドイツの医学者であるアロイス・アルツハイマー博士が「アウグステ・D」と呼ばれる女性患者を診断しその症例を学会に発表したことで広く認知されたことから名付けられました

51才で診察を受けたアウグステさんは自分の名前は答えられるものの自分の姓や旦那さんの名前はわからない、いつからここにいるのか答えられない、自分の名前のスペルが書けないなどの症状があったと記録されています

55才で亡くなった彼女の脳は死後取り出されましたが萎縮しており多くの老人斑や神経原線維変化が見られました

 

アウグステさんが「最初の患者」ではなかったのでしょうが少なくとも1世紀以上前から知られていた病だということです

 

決して高齢者だけに限った病気ではないのですが65才以上では年齢が5才上がるごとに発症率が2倍ずつ増加するといわれているそうです

 

高血圧や糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病は脳血管障害の因子となるだけでなくアルツハイマー病のリスクを高めることがわかりました

 

さらに喫煙者は非喫煙者に比べて二倍以上アルツハイマー病になりやすいという調査結果があるそうです

 

嫌煙厨の自分からしたらいい加減なんでタバコが禁止されないのか不思議でしょうがありません

 

ばかすか煙草を吸いまくり健康診断の結果は受診する度に悪化 「俺は長生きするつもりないし好き勝手やって早死にするからwww」と言っているあなた様が将来身体を壊したり認知症を患ったりした場合、本当に苦しむのはあなた自身よりあなたの周りの家族です

 

介護施設に捨てられちゃいますよー

捨てる先の介護施設と介護費用があるならまだしあわせですが。

アルツハイマー病についての覚書き①

※「アルツハイマー病についての覚書き」項目①〜⑥はGRAPHIC SCIENCE MAGAZINE 「Newton」(2017 3月号)をさんこうにしています

 

 

 

 

何かもう社会問題というかどんどん寿命が延びている人類全体の直面した危機というか、とにかくとんでもないスピードで「認知症」と呼ばれる症状を発症する高齢者が増えています

 

呆け→痴呆→認知症

 

と名称が変わっていますがみんな同じもののことです

 

その中でも特に女性に多いと言われ、全体の約6割を占めると言われている「アルツハイマー病」についてざっくりまとめていきます

 

世界でアルツハイマー病を患う人の数は3000万に達しその数は2050年には8000万を超えると予測されているそうです

(2017/6月現在)

 

アルツハイマー病とは簡単にいうと...

 

脳内に「アミロイドβ(ベータ)」や「タウ」と呼ばれる"有害なゴミ"が溜まり、学習や記憶に携わるニューロン(神経細胞)が死に至ることで記憶を失ったり、思考能力が低下したりする病気です

 

原因が解明されだしたのはつい最近のことで、この"有害なゴミ"の蓄積はアルツハイマー病を発症する10〜20年前からすでに始まっていて発症する頃にはすでに頭打ちなほど蓄積されていることがわかってきています

 

つまり65才でアルツハイマーの症状が出始めた人は45才の頃から病態が始まっていたということになります

 

ついでに書くと「認知症」と言うのは...

 

ニューロン(神経細胞)が死んでしまったり、働きが悪くなったりする為に記憶力だけでなく、思考能力や行動能力までが失われ、日常の生活や活動を妨げる程度になるまでの状態

 

を指すそうです

 

認知症アルツハイマー病ではなくてアルツハイマー病はあくまでも、数ある認知症状を引き起こす病気の一つというわけです

 

厚生労働省の統計によると1985年には59万人だった日本国内の認知症患者数は2015年には500万人を越し、2025年には700万人に達すると言われています

 

所謂「団塊の世代」が後期高齢者(75才)を迎えて本格的に介護が必要になってくることと合わせて「2025年問題」と呼ばれたりします

 

この時には必要な供給よりも介護人員が38万人不足すると言われています

1999年に空から恐怖の大王は降りてきませんでしたが、2025年には絶対確実にこの国は認知症患者で溢れかえります

 

おばヘルのトリセツ③

世界的大大ベストセラーのファンタジー小説ハリー・ポッター」シリーズ

 

著者も中学生の頃から大好きで小説も全部読んだし持ってるし、映画も全部映画館に観に行きました。

新シリーズの「ファンタスティックビースト」シリーズもすごく面白いです!

主演のエディ・レッドメイン?もすごくカッコいい!

 

そんなハリー・ポッターシリーズの後半に魔法省から主人公たちの学んでいるホグワーツに送られてきた役人、シリーズきっての嫌われキャラの「ドローレス・アンブリッジ」というおばさんがいます。

これが本当に嫌なやつで物語の中では主人公に罰則だと言って体罰をしたり、禁止されている拷問だか磔の呪文をかけようとしたり、同僚の教師を解雇したり、取り巻きを集めて新しい規則を作ったりやりたい放題暴れまわります

 

介護の現場にいるはた迷惑な「おばヘル」はこのアンブリッジ女史に本当によく似ています

 

アンブリッジから身を守る/うまく付き合うにはどうしたらいいのでしょう?

 

①仕事を辞める

アンブリッジのいないところに行きましょう。

 

②味方を集める

自分の味方をしてくれる人を見つけましょう。多対一だとほとんど勝ち目はありませんが自分も仲間を作れれば助け合ってやっていけます。

 

③無視する

徹底的に無視しましょう。たかが職場の出来事なので勤務時間の間だけは最低限の関わりの距離をとって、それ以外は一切関わらない様にしましょう。

 

④上司(施設長/管理者)に相談する

日頃からよく話をして上の人を味方につけておきましょう。上司がアンブリッジだった場合もうほとんどどうしようもありませんが。

 

⑤殺す

個人的に一番採用したい対策ですが残念ながら日本では許されていません

誰かデスノート持ってません?

 

 

現実的には④がお勧めです。糞のような介護業界でも上層部が儲かる為にも、あんまりバタバタ職員に辞められても困るので本当に酷い人や改善案だったら上の人も聞いてくれるはずです

 

物語のなかでこのアンブリッジ女史が猛威を振るっていたのはハリーたちの学ぶホグワーツ魔法魔術学校から偉大な指導者で校長のダンブルドア先生が不在の時でした。

まともな管理者がいればこんな奴が蔓延ることは本来はないはずです

逆に言えばまともな管理者がいないところではこんな奴らが幅をきかせる状態が多々出来上がります

早めに見切りをつけるのが肝心です!!

 

アンブリッジは自分が散々ディスっていたケンタウロスの群れに引きずられていなくなりました(一時的に)

 

出来ることなら働きやすい環境で働きやすい仲間たちと共に一緒に仕事をしたいものです。

 

おばヘルのトリセツ②

閲覧注意

 

 

 

 

 

 

仕事の出来る出来ないに関わらず、とにかく上から目線。動かない働かない。必要以上に威圧的。ルールを守らない。謎の自分ルールの施行。他人を陥れる。イジメ大好き。噂話大好き。悪口大好き。卑怯卑劣。陰湿。乱暴。傲慢。冷酷。自分勝手。嘘つき。極端に好き嫌いが激しい。人によって極端に態度に差のある接し方。

 

ざっと思いつくことの10分の1くらいをあげましたが、だいたいこんなもんです

どう考えても悪口言ってる様にしか見えないでしょうが真実です。大袈裟に言ってもいません

介護職をやっている人なら同じ職場のあの人の顔が思い浮かぶと思います

 

そんでもってなぜだか二つのタイプに分かれます

 

①豚型 (通称:ボストロール)

ぶくぶくに太った醜い身体。どこの部屋かな?と思うくらいに力士みたいな体型です。馬鹿でかい声。意地汚くズルく、人にはやたらと厳しいですが自分にはめちゃくちゃ甘いです。偉そうに指示をしますが自分は動きません。大変な仕事がある時は居なくなります。悪趣味な服装、派手な装飾が大好きです

 

 

②骸骨型 (通称:死神/カマキリ)

ガリガリに痩せた身体。色白で頬骨の浮いた顔。神経質そうな、性格の悪さが滲み出ている顔。いつも不機嫌、いつでも周りの人のアラや悪口の材料を探しています。とんでもなく傲慢かつ陰湿。大抵の場合、高齢で未婚か離婚歴持ち。なぜだかセレブ気取り。やたらと高級思考か気味の悪いほど少女趣味

 

 

こんなのがゴロゴロいます

豚型と同じシフトになったり、骸骨型に目を付けられると本当に厄介です

ざっくりとスクールカースト的に例えると、骸骨型がグループのリーダー的な位置にいてその取り巻きに豚型が付いている...パターンが多い気がします。

 

入ってきたばかりのまだ仕事を覚えてもいない新人、おとなしい若い女の子等を標的にして集団でイジメ、ハブリ、大好きな煙草をふかしながら生き甲斐の陰口や悪口を仲間内で言い合っています。仕事中に。

 

たまったもんじゃありません

こんなのと一緒に働くのなんて嫌に決まっています。

標的にされた人、まともな人ほどすぐに去っていきます。当たり前です。

 

 

おばヘルのトリセツ①

閲覧注意

 

 

 

 

 行くあてのない者たちの終着地点。人間のゴミ箱。社会のどん底。絶望の掃き溜め。

介護いいトコ一度はおいで

 

 

底辺職の殿堂、介護業界。

年齢、性別、国籍問わずありとあらゆる人たちが流れ着いては去っていきます。

最近では、世の中の景気だか雇用情勢がだいぶ良くなっているらしくて介護の求人に応募してくる人は更に少なくなっているそうです

 

なぜだか不思議な逆転現象が起こるのですが世の中の景気がいい時にはこの業界には人が集まりません

逆に、景気が悪かったり雇用情勢が悪いと集まってきます

 

理由はシンプル。

 

なにも世の中に職がある時に薄給低賃金重労働の仕事を好き好んで選ぶ必要はありません

だけど景気が悪いとき、やむにやまれずどうしようもなくなったときには仕方がありません

最低限、食っていくために、生きていくためにも仕事をしなくてはいけません。

そんなこんなで世間の景気が良くなってくるとこの業界はより一層人手不足になります

お手本のような負のスパイラル笑笑

 

 

辞めてく人の理由のほとんどは薄給重労働...も、もちろんなのですが実は大半は「人間関係」です

ぶっちゃけこれは介護に限らずともどんな仕事/職業でも当たり前に一番の理由なんだろうけれど介護業界では度を越しています

 

最底辺の「誰でもできる」、「誰でも入って来られる」業界。

そこに集まってくる人間は熱い想いや尊い志しを持った人たち....

ではなくて他にどうしようもなくなった人たちがほとんどです。

そもそも人間の質が最低最悪なのです

 

どう考えても人格障害者や、発達障害、前科持ちや元ニート....

イかれたメンバー紹介するぜって言いだしたら本当にみんなイかれてます

 

そんな人たちの集まりの介護職の中でもとにかく悪名高いのが「おばヘル」。

所謂おばさんヘルパーです

 

たしか、男女比が3:7くらいで圧倒的に女性の多い介護現場の中で正社員、パート問わずおばちゃんたちが大勢いるのはなにも不思議なことではありません

 

資格の有る無しに関わらずある程度長いことやっているおばヘルの皆さんはもちろん全員とは言いませんがなかなか厄介な人が多いです

 

介護職四年目、いくつかの現場を渡り歩いた著者の経験と偏見で紹介してみたいと思います。

にもかかわらず笑うこと

何度も何度も書きますが介護の「3K」って何でしょう?

 

 

真っ赤に充血した眼を爛々と輝かせ肩をいからせながらやってきた、介護業界の上層部は唾を飛ばしながら叫びます。

 

当然介護の3Kは「感謝・感激・感動」に決まっているじゃないか!!そこに+2Kで「感謝・感激・感動・クリエイティブ・かっこいい」だっ!!

 

これなら介護甲子園で優勝できることでしょう

 

 

どこからか沸いてきた毒蝮なんとかさんが喚きます。

 

介護の「3K」は、「心、コツ、経験」の三つだ。全身全霊でご利用者様の声に耳を傾けることが大切なんだ!

 

巣鴨あたりで演説すればたくさん飴玉がもらえそうです

 

 

僕はこっそり呟きます

 

「いや、普通に考えてキツイ、汚い、危険だろ。そこに+2Kで、キツイ、汚い、危険、給料安い、嫌われるでロイヤルストレートフラッシュの完成だぜっ」

 

物陰に隠れていたスナイパーにライフルで頭を吹っ飛ばされてしまうことでしょう。

ホンネとタテマエのこの国では本当のことを言うのだって一苦労です(*´-`)

 

「キツイ、汚い、危険」は、毒蝮なんとかさんの言う通り、心掛けとこつ、経験(慣れ)と技術でなんとかなるでしょう。

でも残りの二つ「給料安いと嫌われる」は本人の努力だけではどーにもなりません。

介護職の給料の大元になる介護保険料ははるかかなた頭の上の「国」と「企業(やいろいろな組織)」に管理されているので当然です。

言うなれば.....

 

雨の降らない地域(儲けの無い業界)の下流で農業をしている農民たち(現場の介護職)達は自分達の畑や田んぼに水を引きたくても、上流にあるダムの水門(国が決めている介護保険料:報酬)を開いてもらわないことには川に水が流れてこないので畑に水が引けません。

しかも自分達のところに水が下ってくる前に上流にある村(企業・経営者)が自分達の畑や田んぼにやりたい放題、水を引いてしまうので自分達のところまで流れてくる前に川が干上がってしまいます。

水は、高いところから低いところにしか流れてこないので、元々水脈(儲け)のないそこで井戸を掘ろうが雨乞いをしようが一向に水は得られません。

ダムを管理している連中や、上流の村の連中は豊かに暮らしていますが下流の我々は、飢えて干からびて死ぬのを待つだけです。村からはどんどん人が逃げ出して行きました。

村は荒れに荒れました。最後まで残ったのは他の何処へも行けない人たちだけでした。彼らは当然、「自己責任」で死んでいきます。

上流の連中は口を揃えて嘲笑します。「努力が足りないせいだ、知恵が無いせいだ。無能だから死んで当然だ」

 

理不尽な話です。

 

最もバカにされ、最も嫌われ、最も貶められているこの仕事についていると友達を無くします

なんなら親族からも疎まれます。男なら尚更です

 

きつくてカッコ悪い割に給料も安くて身体を壊すお先真っ暗な職業に就いている男を愛してくれる女性はいるでしょうか?結論からいいます。いません

 

どんなにイケメンでも、どんなに内面が良くても「先が無い」男が選ばれるのは稀なことです(当然、始めからどっちもない著者は論外ですが)

なぜなら、絶対に誰も認めませんが「やり甲斐」や「感謝」だけでは食っていけないからです

 

人並みの生活すら送ることが難しいかもしれません。子供なんて生れようものなら貧困世帯の出来上がりです

 

ネガティブに聞こえようが恨み言に聞こえようが現実は現実です。

 

だから人が居付きません。

まともな人ほどすぐに辞めていきます

 

新人をしっかり教育する暇もない程忙しいし、人手不足なので完全に負のスパイラルから抜け出せません。

そんな中で頑張って指導しても...

 

 

「くっ....俺が..俺が一人でオムツを替えられる様にならないと僕さんが安心して夜勤明けなのに帰れないんだっっ」

 

 

「「卍・介っっっ(ばんっっかい)」」

 

「なん....だと......」

 

みたいなことにはなかなかなりません

 

みんな静かーーにフェードアウトしていきます

 

それでも仕事だから頑張ってやらなくちゃいけません。職業なのでなんとかしなくてはいけません。

いっそ、焼畑農業のように一切合切総てを焼き尽くしてその焼け野原から再生できたらどんなにいいだろう..なんて考えてしまいます

だけどそんなこと出来ません。向こう2、30年は次から次に無尽蔵に押し寄せてくる老人津波を捌ききらなきゃいけません。

ひたすら枯木に水をやり続ける戦争を続けなければなりません

絶望と虚無と怒りの中で、身体を壊し、心を砕きながら。

希望も光も見出せなくてもたとえその先に何もなくとも。

 

べんりなリンク集

日本介護福祉士会

http://www.jaccw.or.jp/home/index.php

 

高住経ネット

:意識高い介護士の為のサイト:

http://koujuu.net/modules/staff/

 

究極のブラックイベント「介護甲子園」

http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-1736.html

 

やる気のない介護職員のぶっちゃけた話

http://zusioumaru.hatenablog.com/entry/2015/07/17/174941

 

 介護職員は年収200万円以下

http://www.thutmosev.com/archives/54912083.html

 

介護辞めたい。

http://kaigoyametai001.com/

 

エヴァ風に介護を語るスレ

http://blog.livedoor.jp/santosu7/archives/21741339.html

 

「 5K」

きつい

危険

汚い

給料安い

嫌われる