アラサー介護の戯言ブログ。

「もう綺麗事は聞き飽きた」そんなあなたへ...

リリー

...ホテルで街の灯(ひ)を独り見下ろし 女はほそい指で おざなりのキスの名残をぬぐう

 

 

同僚「そろそろ出向終わるね。」

 

僕「終わるね。」

 

同僚「どうだった?」

 

僕「相変わらずやね。増えた分、人が減る。入居者も職員も。続く人間って本当に少ない。むしろ所属より出向先のが居心地よくなりつつあるwww.... 平成最後の夏は俺にとってはなかなか悪くない季節になったよ。夏の夜の夢ってヤツ?」

 

同僚「修羅の巷の一夜の夢でしょ?」

 

僕「どっちかな?」

 

同僚「こっち戻ってこれるの?」

 

僕「あと数日で戻るよ。やることやって後始末して、立つ鳥跡を濁さずに...」

 

同僚「鳥というか蝙蝠でしょ?」

 

僕「否定はしない」

 

僕「そんでもって長月の残りをそっちで過ごしたら神無月の初めから、新しい出向先にレッツゴー!!」

 

同僚「また出向?」

 

僕「また出向だよ。」

 

僕「初めはシフトの区切りになる16日からすぐに行けって言われたけど流石に準備できないから次のシフトの後半にしてもらったんさ」

 

同僚「さすが、職員のことなんか一片も顧みない血も涙も道理も常識もない死堕亞だね。」

 

僕「その通りだね。」

 

同僚「今度は何処へ行くの?」

 

僕「都会だよ。」

 

同僚「都会?」

 

僕「今度は出向というか出航かな?」

 

同僚「ちょっとなに言ってるかわからない」

 

僕「まだまだ把握しきれてないけど初の都会暮らし、満喫させてもらうことにするよ」

 

同僚「もしかしてラヴニカ?」

 

僕「何処のギルドに入ろうかな?」

 

同僚「ちょっとなに言ってるかわからない」

 

 

fin.