孤高の底辺。うんこ拭き(介護福祉士)おじさんの戯言ブログ💩:®️

“奴隷(介護職)”をクビになって、“社畜(葬祭屋)”になってまた介護職に復職したおっさんの随筆集✍️

プレゼントはパンドラの匣

泥人形の女が携えた、災厄の贈り物。

 

*「対象の直腸内に高エネルギー反応!ヤバイっ放出されますっ!」

 

*「まずいっ!パッド当ててっっ」

 

*「んあいいいいいいいっんひぃいいいいいいいいっ!!」

 

ぶりぶりブチュブチュぶりぶりブチュブチュドババババァっ

 

*「七重ある装甲を一撃で...これが最強の"拒絶タイプ(介護拒否型)"か...」

 

 

 

 

 

僕「いやぁぁあ。久々にあんな便失禁みた。背中の方までだだ漏れで肩の下あたりまでビッチャビチャ。全更衣+シーツ交換。便汚染した衣類も洗わないとね」

 

同僚「3,4日、出てなかったんだよね。ラキソベロンプルゼニドか酸化マグネシウムアローゼンかカマーかレシカルかぶち込んであったんだろーね」

 

同僚「ジェットストリーム大便アタックされた感じ?」

 

僕「どちらかというとアトミック大便バズーカ食らった感じ」

 

僕「そんでもってあっちとこっちも便失禁。後手後手やから昼食の準備が出来ていない」

 

同僚「だだでさえ人少ないけど土日はさらにね。もう冬休み始まってるらしいから、家族いる人たちはまとまった休みとる人も多いしね」

 

僕「清掃や、看護やらの人たちやね」

 

同僚「年末年始、お盆、GW、何それおいしいの?な俺たちには関係ないけどね」

 

僕「ですね。今日出てきてた若い娘(27歳)は、「友達は彼氏とデートしたりみんなでディズニーランド行ったりしてるのに私は何してるんだろ..」って呟いてたね」

 

同僚「まず27歳が若いかどうかから議論になるけどそれは置いといて、世間が休みの時期になるといろいろクルものはあるよね」

 

僕「あるね!」

 

同僚「なぜ俺たちはクリスマスに大便の話しばかりしているんだろう?」

 

僕「年末年始はただでさえ普段より人(職員)いないのにやらなきゃいけないことやイベントがたくさんなんだよね。」

 

同僚「雲の上の上層部様に、「僕たちこんなに一生懸命、ご利用者様に尽くしてますよ」アピールしないといけないから」

 

僕「殺伐さを作り笑いの下に押し隠してね....」

 

同僚「親族やらの訪問も増えるから注文やクレームも倍プッシュ」

 

僕「いつも不思議でしょうがないのだけれど、彼らはなんであそこまで横柄かつ尊大に振る舞えるのかな?」

 

同僚「そりゃあ、もちろん「お客様」だからだよ。部屋の暖房の温度上げろだの、床に埃が落ちてるから拾えだの、加湿器に水入れてこいだの、自分で指を動かせば済むことにわざわざナースコールで俺たち(介護)呼ぶからね」

 

僕「目の前に、エアコンのリモコンも水道の蛇口もあるのにね」

 

同僚「休みとってる他の職種(看護や事務やら)も、「私たちが普通に休みとるのは当たり前、お前ら介護は無いのが当たり前」みたいな感じだしね」

 

僕「勤めてるから何一つ文句言える筋合いはないんだけど、なんでここまで俺たちは扱いも待遇も酷いのかな?」

 

同僚「「だったら辞めるなり休みとるなりすれば?」と思われるのが当たり前だけど、そうするとあれこれ破綻するのが目に見えてるから出来ないというか....しないんだよね...」

 

僕「....もしかして逆に、俺たちって真面目すぎるんじゃないのかな?世間からは見下されて馬鹿にされまくってるけど、自分たちばっかり負担や世の中の割を食う必要ないんじゃないの?」

 

同僚「彼ら彼女らは、手の掛かる要介護や認知症老人たちを「知りません、わかりません、出来ません。」っつって俺らに押し付けていられるから安穏とクリスマスやお正月を過ごせてるわけじゃん?」

 

僕「もしも、全国に数十万から数百万人いる認知症や要介護老人たちが街に溢れ出たら、交通やインフラや警察や消防なんかの社会基盤は簡単に崩壊するよね。介護離職なんてレベルの損害じゃなくなる」

 

同僚「いまはまだ「施設」や「介護職」っていうストッパーがそれらを食い止めているけど後数年でそれを抑えきれなくなるのは目に見えているんだよね。介護職は、政府の甘い試算でも37万人?足りなくなるわけだし」

 

同僚「お国はこれ以上お金かけたくないから、「介護は病院や施設から地域へ!」って謳ってるしね。リアルバイオハザード状態はもう間近だねっ!」

 

僕「下らない例え話だけど、今までは必死に支えて持ち堪えさせていた「パンドラの匣」の蓋があと少しで開く。中に閉じ込められていた「厄災」たちが世界に飛び出していく」

 

同僚「匣の底に残るのは「希望」じゃなくて糞尿まみれの脱ぎ捨てられた衣類なのは間違いないだろーねwww」

 

 

 

 

fin.

冬の新作映画 2017版

僕「話題の映画を観てきたよ」

 

同僚「なになに?」

 

僕「カイゴ・ウォーズ エピソード8 最後のヘルパー!!」

 

同僚「それどこの映画館でやってんの?」

 

僕「前作のエピソード7 夜間の覚醒は当然チェックしたよね?」

 

同僚「それどこの世界線の話?」

 

僕「「尿意と共にあらんことを」が口癖で介護施設から離設した認知症老人のルーク爺さんを銀河系のみんなが大捜索するんさ」

 

同僚「...若干寄せてきてるんだね」

 

僕「その前に離設した認知症の依田(ヨダ)爺さんは沼地で白骨化して発見されたもんだからね。棒状のものを手にヘルパーに襲いかかってくる厄介な老人だったんだよ」

 

同僚「その人はマスター的ポジションだったんだね!」

 

僕「介護の暗黒面(ダークサイド)に堕ちた悪しきヘルパーのカイゴ・レンと入所初日から「もう辞めたいもう辞めたい」って呟いてた期待の新人介護職のモー・ダメロンのバトルが見所なんだ」

 

同僚「びっくりするほど興味ない」

 

僕「....のはずだったんだけどモー・ダメロンはさっさと裏切って帰ってこなかったんだ!施設の送迎車を盗んで姿をくらませたんだよ!」

 

同僚「衝撃でもない展開!!」

 

僕「途中で知り合ったルーク爺さんの旧友のハン爺さんと一緒に捜しに行くんさ。便失禁の片付けが嫌で巨大介護施設から逃げ出してきたEPAのヘルパーの青年も一緒にね」

 

同僚「ぐっちゃぐちゃやね」

 

僕「青年は介護職としても使い物にならないから施設の清掃ばっかりやらされていたんさ。」

 

同僚「たまにいるよね」

 

僕「なのに出会った仲間たちには「自分はケアマネだ」って言い張ってたんだよね。最後は敵のヘルパーが投げつけてきたオムツが直撃して昏睡状態になるんよ!!」

 

同僚「ほーん」

 

僕「最後は連れ戻すのかったるくなったから海沿いの崖っぷちに突っ立ってたところを発見したルーク爺さんを海に突き落として終わったんよ」

 

同僚「あれ?なんか丸っこいロボット出てこなかったっけ?」

 

僕「丸っこいロボットはかなり始めのほうで、さっさと中古屋みたいなところに売却されてるから物語には関わらないんさ。売却で得たお金は全額パチンコで溶かしてたよ」

 

同僚「女の子出てこなかったっけ?」

 

僕「よく知ってるね。その娘も途中で知り合って仲間に加わってるんだけど介護職として計り知れない潜在力をもってるんさ......」

 

同僚「これほど価値のない潜在力もそうそうないよね」

 

僕「エピソード8 最後のヘルパー だと正社員雇用だよって騙して施設で働かされていたその女の子以外の職員が全員バックれちゃうんだ!」

 

同僚「よくあるやつぅ〜」

 

僕「施設に取り残された90人の要介護老人を前に途方にくれていたその子は、介護の暗黒面から立ち戻って准看護師になっていたカイゴ・レン改め、カンゴ・レンの導きで自分も看護師の道に進むんよ!」

 

同僚「めっちゃハッピーエンドやん!」

 

僕「そんなこんなで最初は7,8,9の三部作になるはずだった今回のシリーズは二番めで終わったんさ」

 

同僚「興行収入はどのくらいあったんだろーね?」

 

僕「全世界累計で1,800円だったらしいよ」

 

同僚「あっ!地球全体で観に言ったの僕1人だけだったんだね!」

 

僕「来年度分の介護保険の予算を全額注ぎ込んだ超大作だったのにね」

 

同僚「よく全米が泣いたっ!とかって宣伝してるけどこれは全米が鼻で嗤ったんだろうね」

 

 

 

 

fin.

番外編 介護スナック 「認知棟」

僕「介護職じゃ食っていけないから死堕亞を辞めて介護スナックを始めたよ。介護スナック「認知棟」。高齢者と認知症のひとを対象とした飲み屋さんなんだ」

 

同僚「あー、「認知症カフェ」とか流行ってるもんね。ここら辺は老人の老人による老人の為の過疎地域やし需要あるんじゃない?」

 

僕「独居老人が孤独死してた空き家を使わせてもらってるんだ。たまにお客さんから金縛りにあうとか、誰かに足を掴まれたとか、耳元で呻き声がするとか言われるけど多分気のせいだね」

 

同僚「ですね!」

 

僕「マーケティングはバッチリだよ」

 

僕「まず入店するには本人とキーパーソンの「もし、お酒を飲んだりその他諸々のことで店内で突然死んだり、救急搬送されたりどんな状態になっても一切文句は言いません」っていう同意書へのサインが絶対条件なんだ」

 

同僚「ゆき届いているね」

 

僕「めちゃくちゃ山奥にあるから救急搬送された場合、最寄りの病院まで最短でも1時間かかるんだ」

 

僕「営業時間はAM4:00〜PM22:00。夜間の徘徊や異様に早起きの彼ら彼女らに合わせてるんだ、介護者の家族も「最後の晩餐」とか言ってもりもり要介護老人達を連れてきてくれるんよ」

 

同僚「夜間の労働(徘徊)明けの一杯は格別だろーね!」

 

僕「ビールにもとろみ付いてるから全くゴクゴクは飲めないけどね」

 

僕「お通しはお餅!」

 

同僚「腹持ちがいいね!」

 

僕「しかもラキソベロン20滴までは無料サービスなんだ」

 

同僚「優しい配慮だね」

 

僕「お客さんは経口摂取が可能な人ばかりではないから、ホステス(オバヘル:無資格)が点滴を繋いで血管に直接ウォッカテキーラを投入したり、胃瘻に経管栄養をぶち込んだりしてくれるんだよ」

 

同僚「幅広い客層に対応してるんだね」

 

僕「話題のデカ盛りメニューもあって、お餅盛り合わせ(2.5㌔)を五分以内に完食すると葬儀場と火葬場の無料サービス券が貰えるんだ」

 

同僚「地域と連携して高齢者を見守っていくのってとても大切!」

 

僕「いまのところ達成した人はいないけど参加してくれた人にはみんなに無料サービス券を配ってるんだよ」

 

同僚「なぜだか急に必要になったんだね!理由は全く不明だけど」

 

僕「年金支給日には全メニュー価格三割増し!お通しのお餅二倍!」

 

僕「奥にVIPルームがあるんだけどそこには要介護3以上の選ばれし者たちしか入れなくて、なぜだか一度中に入った人は二度と出てこないんだ....」

 

同僚「不思議だね」

 

僕「お財布が心もとない人の為に会計が心配ならホステス(オバヘル:前科有り)が通帳と印鑑を預かって銀行でお金をおろしてきてくれるんだよ!」

 

同僚「優しい心遣いだね」

 

僕「盛り上げ役のホストがいて一緒にカラオケをしてくれるんだ。54歳の中年童貞の田中さん(鬱病)が昔懐かしの軍歌か般若心経を熱唱してくれるんだよ」

 

同僚「O・MO・TE・NA・SHIの精神やね」

 

僕「田中さんはよくお客さんとトラブルを起こして「表でろ」って言われるんよ」

 

僕「価格もリーズナブルで入店料が1人¥200,000から、基本的に時価だけど生中がだいたい¥40,000かな」

 

同僚「お金持ちな老人たちには妥当な値段だね!良心的!」

 

僕「じぶんがいま、何頼んだとか会計幾らかとかは全く把握できないだろうから全部お店側で管理してるんさ。河川敷の橋の下で40年間修行したシェフの自慢の料理が自慢なんよ」

 

同僚「自慢の料理が自慢?」

 

僕「一番人気は「シェフの気まぐれセット(¥60,000)」で代表的なメニューは、「そこらへんの草」と、「お皿に乗っけた丸めたティッシュ」なんだ。ちなみに今日は気まぐれでパチンコに行っちゃったよ。勤務時間内なんだけどね」

 

同僚「シェフのこだわりと技術がお皿に凝縮されているね!」

 

僕「二号店の介護BAR「誤薬」と、3号店の介護レストラン「身体拘束」も続々オープン予定なんよ。地域に根ざしながらお客さんの笑顔の為にもりもり拡大していきたいんだ!」

 

同僚「意識他界...意識たかいね!」

 

僕「車でお越しのお客さんのために代行サービスがあって帰りはタクシー(運転手は認知症。免許証返納済、94歳)か、霊柩車も手配できるんだ。お土産も付いてきてお餅か玉手箱かのどちらかから選べるんよ」

 

同僚「これはもう常連になるしかない!!」

 

 

 

 

 

fin.

 

逆に明るい展望についての話し

僕「日本で一番、介護をディスっているブログ「アラサー介護の戯言ブログ。」!!だけど、逆に将来の明るい展望について考えてみるよ」

 

同僚「えぇっ!!いつもの卑屈と悲観の綜合百貨店みたいな暗黒絶望感はどこへいったんだい!?(マスオさん風に)」

 

僕「企業や政府が必死に叫んでいる「介護は成長産業!」理論。確かにこの国の高齢者の人口は現時点でざっと3,400万人。これからさらに2、30年かけて4,000万人到達は確定事項だからとにかく需要はいくらでもある」

 

同僚「これってどう考えても「成長」じゃなくて「悪化」だと思うんだけどそこは触れないことにするね。需要に供給がまるっきり追いつかなくて外国から労働者いれなきゃ!とまで言ってるわけだし」

 

僕「そう。日本中どこの地域でもほぼほぼ求人をみれば介護だらけ。人口減少と労働生産を担う世代の先細りで人手不足は全産業共通なんやけど介護は特に悲惨」

 

同僚「悲惨というか陰惨。」

 

僕「つまり食いっぱぐれの心配がまず無い。ある程度の経験と資格を持っていれば日本中どこに行ってもあと2、30年は職にありつけるということ!」

 

同僚「どこに行っても労働環境はほとんど変わらず劣悪だし、最低限の生活を維持するのにギリギリ程度の賃金だけどね。いくらでも需要がある点が災いして入ってくる人材の質も最低最悪やし、お国は行き場の無い人材を一山いくらで安く買い叩いて介護業界に放り込むことを人手不足と生活保護の代価にしているきらいもあるし、要は現代の飯場やね。職にありつけるといってもあと2、30年して要介護世代が死滅すれば後に残るのは空っぽの介護施設と余りまくった年老いた介護職員たち。仮に2、30代から始めたとして30年間頑張って大介護時代を乗り切ったら自分の年齢は60歳前後。介護技能(笑)しか技能がないとその世代が再就職なんてほぼ不可能だろうし、その頃の年金受給年齢が幾つからになっているかもわからない。十分な貯蓄ができていればまぁ余生も安泰だろうけど究極の低賃金の介護職には難しいと言わざるをえない。平均寿命がこのまま据え置きだったとしてその後の約20年程度の「自分の老後」をどうにかする覚悟はあるの?」

 

僕「怒涛の勢いで反論するのやめてくれない?」

 

同僚「性差別だと言われたく無いのだけれど例えば、既婚の女性介護職員やったら一生懸命働いて、旦那さんのお給料と自分のお給料合わせて貯蓄していけば十分に安定した、穏やかで豊かな老後を迎えられるだろうけど俺たち、独身男性介護職はむべなるかな。全員が全員、管理職になれるわけではないし段階ごとに資格を取っていって介護福祉士→ケアマネージャーになったとしてもケアマネの需要はそんなに高くないし給料も特に良いわけでもない。結婚できる望みも低い。一生低賃金で低空飛行で生きていったとしても自分が年老いたら破滅寸前。必死に他人の介護に人生捧げてきたのに、いざ自分の番になったら介護を受けるお金もない.......」

 

僕「うん。わかった。死ねばいいんでしょ?」

 

同僚「でもみんな身体ボロボロだから長生きしないだろーし大丈夫だよ♬」

 

僕「..........」

 

僕「......話しをもどすけど世の中の技術の発展で今まであった職業が消滅していく可能性があるんだってね」

 

同僚「人工知能(AI)の発達やロボットによる代用だね。世界的に力を入れている「自動運転」の車とかドローンによる輸送とかいろいろ」

 

僕「特に人工知能は凄くてGoogle参加の企業が開発したAIが世界最強の棋士囲碁で負かしちゃったんだってさ!人間負かしたAIはさらにバージョンアップされているらしいし、もう知恵比べで人間の頭脳をAIが追い抜いている分野はけっこうあるみたい」

 

同僚「そのうち映画のマトリックスターミネーターみたいな世界になるのかも」

 

僕「スカイネットとかね。日頃お世話になってるアイフォンのSiriちゃんとかが人間に反乱しだして....」

 

同僚「wwwwww 使用者のネットの検索履歴を暴露してきたり」

 

僕「マジでやめろ。」

 

僕「車の運転や運輸や輸送、飛行機のパイロットや経理や会計なんかはこの先、AIに置き換わってなくなるかもしれないらしいね」

 

同僚「第二のラッダイト運動が起こるかもwww」

 

僕「確かに。意外なことに大方の予想と違ってブルーカラーな職種よりもホワイトカラーな職種の方があぶないんだってさ。例えば金融商品の投資や、医師による病気の診断や裁判の判例なんかは膨大な知識と経験がなければ難しかったはずなのに今では蓄積されたデータを参照すれば人間よりAIのが正確かつ利益を出せるとか....AIが小説書いたり絵画を描いたりする時代だしね」

 

僕「ほかにも、単純作業だったら機械化してロボットにやらせた方が、初期費用を我慢すれば人件費の節約になって儲けを出せたんだけど、機械じゃ再現できないものもまだあるんよ」

 

同僚「たとえば?」

 

僕「人間の指!これと同じ感覚と機能を有するマニュピレーターを開発するのにはまだ何十年かかかるみたい」

 

同僚「なるほど。難しい頭使うようなことは機械は得意だけど、俺らのやってるようなオムツ交換してお尻にベッタリこびりついてる糞尿を清拭するようなことはまだできないんだね♬場面や相手に合わせて細かな調節を肉体的にやる職業はまだ安心だね!」

 

僕「それも「技術的特異点(シンギュラリティ)」とかいって機械が自分自身を、改良できるレベルに達したらどうなるかわからないみたいだけど」

 

同僚「しんぎゅらりてぃ?なにそれカッコいい!」

 

僕「話が逸れまくったけれど、とにかく介護職はあと2、30年程度は職業としては安泰だと思われる。でもその後のことを考えて第二、第三の選択肢を自分が選択できるように知識やら技能やら資格やらを身につけておくことは絶対に必要。副業とかもあったらいいと思うの」

 

同僚「なにはともあれ自己責任な世界だからね。国全体が経済成長していってて、会社におんぶにだっこで生きていけた時代はもう遠い過去の話。ゆとりだってバカにされてる僕たちゆとり世代には殆どゆとりなんかありません。その中で一番きつい職業を選んでしまっているんだからもっともっと頭を使わなきゃ生き残っていけないんよ」

 

 

 

 

 

 

fin.

これからの介護について言いたいこと。

僕「底辺 介護福祉士(パート)が、介護業界の現状と少し先の未来のことを踏まえて、自分の経験や現場を見て、どうにかした方がいいと思うことについて語るよ」

 

同僚「週の閲覧者数が3〜4人の大人気ブログで語れば世の中への影響も絶大だろうね!」

 

僕「現状の最底辺かつ糞以下の状態から脱するためにも、改革していった方がいいことについて話すね」

 

同僚「語れ語れ。誰も見ても聞いてもいないけど」

 

 

*介護職の賃金の改善、高給取りにしろとか天地がひっくり返っても不可能なことは言わないからせめて「人並み」の生活が出来るだけの給与を保証せよ。キツくて大変な割に生活も苦しい。そのくせに「やりがい」だけ喚き散らす仕事なんて誰もやりたがらなくて当たり前

 

同僚「月給換算で、全産業の平均より10万円安いんだよね。現場の尻拭きから、上層部の介護保険しゃぶり尽くして私服肥やしてるクズ共も合わせてね」

 

 

*「尊厳死」の法制度をせよ、あくまでも今いる要介護者を対象にするものではなくて将来の、これから死を迎える世代の為に。真に「人権」やら「尊厳」を尊ぶのであれば「自分の死に方」を選ぶ権利だってあって当然だと思う。自分の意思も記憶も人格も失って、ただベットに横たえられているだけの終末をよしとしない人だって一定数はいるはずなのに。シンプルに数学的に鑑みても、この国の国力と人的資源と予算から考えて現状の制度を維持し続けるのは確定的に不可能。大半の人間は意味もわからないだろうけど、「人として死ぬか、動物になって生き長らえるか」。。

古来より「散り際を美しく」が日本人の精神性だったはずなのに

 

 

*介護職のクオリティの向上

身体機能、医療の基礎、病理学、認知症の知識、加齢について、衛生学、メンタルヘルス、薬品の知識、応急処置、家政学、栄養学、危機管理、 自立支援訓練、各種法律と制度について、あらゆる書類の作成と記録の管理....etcetc

医師、歯科医師、看護師、作業療法士理学療法士言語聴覚士、栄養士、社会福祉士、ケアマネージャーあたりの理屈と、最低限それぞれの言語を理解して対等に話しができること。

それぞれは「専門職」だけど自分たち(介護職員)はその全てを広域に理解してかつ実行できないといけません。

自学自習ももちろんだし、無くても業務上は問題なくても「介護福祉士」も取得しておいた方がベター

たいていの場合、衰え弱りきっている他人の「生活と人生と命」に全責任を持つことはそれだけ重い

 

 

*介護職は介護職を辞めよ、絶賛人口減少中のこの国は何処もかしこも人手不足。その際たるものが「介護業界」、有効求人倍率も全国平均で「3倍以上」という目も当てられない状況。

そんな中で「きつい・汚い・危険・給料安い・嫌われる」の最悪な職業をわざわざ続けていく意味が無い。何も改善されないのもこの状況の中で甘んじて働いてしまっている介護職員自身の責任が非常に大きい。もうこれ以上、アタマも身体も心も生活も人生も壊して自分のQOLを犠牲にして他人のQOLに尽くす必要はないんだよ。

世界は広い、絶対にもっと楽しくてやりがいがあって自分にあった仕事があるはずです

 

 

*邪悪なブラック企業/鬼畜経営者を駆逐せよ、これがなくならない限りなにをやってもまるっきり無駄。卑劣で邪悪な現代社会の悪魔たる、ブラック経営者は処分して(生命的な意味で)、監視体制を強化しよう

↓↓↓

職員を洗脳して上層部は大儲け!

http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-1736.html

 

 

*働くことは「宗教」ではなくて「職業」であることを自覚しよう、日本人は無宗教とか言われているけれどとんでもない!!

生活と人生の総てを捧げて「忠誠」と「献身」と「服従」を強いられる「会社教」の狂信者です。好むと好まざるを選べずに....過労死までして働く社畜って「殉教」目指して自爆テロするISの聖戦士となにが違うの?

 

 

老いることに対しての責任を持とう、たかだか、30半ばの若造が生意気なことをぬかすなと怒鳴られるのは理解の上で....

地球上で一番、かつ人類史上最大の「超超超高齢社会」を迎えているニッポン。平均寿命がずっと短かった時代に作られた社会保障や年金制度の仕組みのままで運用されている「介護業界」。

介護保険制度」がはじまってまだやっと20年にとどくかとどかない程度の期間しか経っていないけれど、もうすでに破綻寸前です。

高齢者や障がい者の世話をするのは社会全体の責任、親の面倒を見るのは子供の義務。」前面に出されているお題目なんだけど、この考え方で回してこられたのはもう過去の話です。

何でもかんでも自己責任にしたくはないけれど、老いていく自分の身体や生活について、老後のお金や人生の終わらせ方について、自分自身を「なにもできない弱者」にする前に出来ることはたくさんあるはずです

 

 

 

 

同僚「これで終わり?」

 

僕「これで終わり。思いついた範囲のことはみんな書いたよ」

 

同僚「良くなると思う?」

 

僕「正直、思わない。俺ら(介護職)のお先が真っ暗なのは、もうどうしようもないのかもしれないけれど、「若肉老食」で「男損女悲」な現状がすこしでも変わってほしいと思う。打ち捨てられた自分ら「ゆとり世代」の後の子たちがもっとずっと絶望しないように、弟夫婦の娘で俺の愛する姪っ子ちゃんの生きる未来がすこしでも明るくなるように.....」

 

 

 

 

 

 

fin.

ウンコ拭き、選挙を語る。

閲覧注意

 

 

 

 

 

「そんな雑魚にだってなぁ....値踏みする権利くらいあるだろ!?」

by 進撃の巨人のモブキャラ

 

 

 

 

 

僕「なにやら選挙があるらしいよ」

 

同僚「ほーん。そういえば投票用紙が郵送されてきてたような....」

 

僕「今回のは国政選挙で、なにやら「国難突破選挙」とかいうんだってサ。大陸からはミサイル飛んできまくるし格差も少子高齢化も止まらないし、そーゆーのを国難って言うらしーよ。」

 

同僚「軍事的に緊張状態の時に政権をデフォルトするって...それってどーなの?つーかそうなってるのって今の政権が意図的に作り出してる状態じゃないの??」

 

僕「さぁwwwwww? どの政党も今回のマニフェストの目玉は「教育の無償化」と、「子育て支援」にしてるみたいだね」

 

同僚「いいことじゃん。子供を育てやすい環境が整わないと少子化とか解決するわけないんだし」

 

僕「その通りだね。保育の現場の人たちって俺ら(介護職)と同じくらい低賃金重労働だってずっと前から言われてるし」

 

同僚「待遇が良くなるといいね」

 

僕「ただ、今回は「教育」については熱心に演説されてるんだけど僕ら「介護や福祉」については、ほぼほぼノータッチっぽいんだよね」

 

同僚「?? 今更なに言ってるの?経済、経済、経済、経済最優先の現政権が福祉や介護に興味ないのは初めからだし、署名集めてやめてもらうよう請願されてた介護給付の削減もさっさと採決されたし俺ら(介護業界と介護職)のお先が真っ暗なのは最初からまるっきり変わらないことじゃんさ。この国の社会保障は正直、もう詰んでいる」

 

僕「ケンシロウかwww 社会保障や福祉の軽視ぱないよね」

 

同僚「軽視じゃなくて無視だよwww選挙って要は「政治家の就活」のことじゃん?当選して金と権力と利権にありつくためだったらあいつら嘘でもデタラメでもなんでも言うよ」

 

僕「たしかに。就活中の大学生だって内定もらう為なら、とくにやりたくもない仕事でも企業を絶賛して熱意ありますアピールするもんねー」

 

僕「明るい、輝かしい未来のための投資である子育てや教育支援は必要だし誰だって歓迎するけど、もう目も当てられない救いようのない介護業界なんて政治家のせんせー方だってもう見て見ぬ振りするしかないもんねー」

 

同僚「ヤリガイと綺麗事唄って、高齢者と現場の職員を食いつぶす、鬼畜経営者や企業に絞り尽くされるばかりやもんね。介護は最低の職業で最高の商売とはよく言ったもの」

 

同僚「そもそもこの国に政府や政治家の言うこと信じてる奴なんているのかな?問題解決能力も実行力もなくて汚職と不倫してるだけの屑野郎どもになに期待すりゃいいんだよwww」

 

僕「俺らみたいな掃き溜めの中にいるど底辺と違って上層の方々はしっかり利益と権益得てるんだろうけどね。世の中の景気が良くなろうが自分たちの給料が一円でも良くなるわけじゃないし、社会と隔絶している自分ら(介護職)には経済の再生とか遠いことすぎて実感ないし」

 

僕「...俺らって農奴かなにかなのかな?」

同僚「超超超高齢社会の中の社会保障や介護業界の今のありさまこそ正に「国難」状態なのにこっちは無視かーいwwwwww」

 

僕「この前、新聞に看護師が「私たちの待遇と給料がわるいのでどうにかしてください」って記事載っけてたよwwwwww」

 

同僚「もう十分じゃね...頼むからこっち(介護)にも分けてよ...」

 

僕「...天使と雑巾とだったらどっちを優先するかわおのずと.....ねぇ」 

僕「投票日の日曜日は仕事やから期日前投票しないとね。」

 

同僚「絶望..じゃなくて希望の党ってのがなんとかしてくれるらしーよ」

 

僕「ふははははっ!お前のアウフヘーベンをファーストペンギンしてやろうかあああああっっ」

 

同僚「ちょっとなに言ってるかわからない」

 

僕「ころころころころ、新しい政党できすぎじゃねwww お笑い芸人かよっ!ご当地アイドルか!!www」

 

同僚「でもまぁ、民主主義のもとで投票で選ばれた政党が国家を運営してるんだから政府のレベルって国民の民度とイコールなんだよね。愚民族ニッポン人ばんざーいwwひーはー」

 

同僚「なにも変わらない。なにも良くならない。どんどんズルズル悪くなる。まるで寝たきり老人のような国ニッポン!!」

 

僕「そのたとえでいうなら、もう必要なのは緩和ケアじゃなくて尊厳死なんじゃない?ニッポンじゃなくて介護業界がね」

 

僕「中◯や北◯鮮だったら完全に強制収容されて銃殺されるようなこと書いても生きていられるだけ幸せなんだろうけどね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アングリーマネジメント③

僕「怒った時に絶対にやってはいけないのがイラっとした瞬間に怒りに任せて言い返したり行動したりすること」

 

同僚「かっとなっても我慢しなきゃってことだね!....でもそれが出来るならだいたいトラブルになってないよね」

 

僕「ですよねー 怒りのピークは長くても「6秒」と言われているそうです。なのでこの6秒間をやり過ごすことが出来れば喧嘩したりとかトラブルに発展することを防げるかもしれない....イラっとしたら、いーち、にーい、さーんって心の中で数えてみたり」

 

同僚「これが「6秒ルール」ってこと?」

 

僕「今日は察しがいいね」

 

僕「怒りのやり過ごし方がわかったところで今度は、人それぞれの苛立つポイントを分類してみたよ」

 

同僚「誰それがどーゆータイプの人で、何にムカつくのか把握できれば地雷を避けて付き合うことが出来るよね」

 

僕「その通り!」

 

 

「公明正大」型

「博学多才」型

「威風堂々」型

「天真爛漫」型

「外柔内剛」型

「用心堅固」型

 

 

僕「....ざっと上の6つの型に分類できるそうなんよ。型(タイプ)によって「信念(コアビリーフ)っていうそれぞれの考え方のベースがあるんだって。一つ一つ確認してみよう」

 

 

「公明正大」型 →信念「道徳心

 このタイプはマナーやルールが守られていないと「許せない」と感じる、正義感や使命感が強いタイプ。

正義を貫こうとしすぎるあまり他人のマナーやルール違反が気になってちょっとした行動にもイライラしがち。

マナーやルールを守ることは大切だが違反している人の行動を変えなければというのは別問題。

間違っているから自分がなんとかしなければと怒りに任せて注意してトラブルに巻き込まれがち。正しさにとらわれすぎず「変えられないこと、できないこともある」と線引きしていく努力をしてもいいかも

 

僕「所謂「学級委員タイプ」。自分は正しいって意識がとても強い人たちで頑固者が多い印象。管理者や上司がこのタイプで目をつけられると仕事のやりづらさがハンパないことになるよね。基本的にこの人たちは、人の意見や話しは聞きません」

 

 

「博学多才」型→「利己心」

 このタイプは向上心が強く、自分できちんと考えて物事を判断し、完璧にやりきることが大切だと考えている人が多い

白黒をはっきりつけたがる傾向があり、中立的な立場に立てなかったり他人の考えを受け入れられなかったり他人に厳しくしてしまいがち。

自分で考えて行動することは素晴らしいことだが他人も同じであるとは限らない。優柔不断な人の行動にイライラしすぎる時は二元的ではなくて第三者視線で物事を考えてみるのもありかも

 

僕「所謂「デキる人タイプ」。この人たちは自分ができることをできない人が許せなくて「グズ」が嫌い。なにかと仕切りたがる人たちが多い印象。自分がその場を支配できないと不機嫌になったり...看護師に多いかも。「このハゲーーー違うだろーーー」でお馴染みのあの議員もきっとこのタイプ」

 

 

「威風堂々」型 →「自尊心」

 このタイプは自分に自信を持っていていつも前向きなのでリーダー的な存在として周りから慕われがち。

自分のことを大切にする感情が強いので他人からの評価を必要以上に気にしてしまい、邪険に扱われたり軽んじられるとイライラしやすい傾向がある。

相手にしてほしいことがあっても思い通りにならないとイライラしてしまいがち。そんな時はそれは相手にとって、「しなければならない「義務」なのか、して欲しい「欲求」なのか」を分けて考えてみると、どうでもいいことでイライラすることが減るかも

 

僕「所謂「王様タイプ」。経営者や医者に多い印象。このタイプの男を彼氏にするとめんどくさいからおやめなさい。ある意味扱いやすい人種ではあるのだけれど....」

 

同僚「俺様系が好きな女性は多いからねー。....ところで「リーダー的な存在」ってたけしのことかな?ww」

 

僕「世代でるよねぇ」

 

 

「天真爛漫」型 →「自立心」

 このタイプは自分の思いや考えを素直に表現するフットワークが軽い行動派。ただ、他人に合わせることが苦手だったり言いたいことを言わない人にイライラしたりする傾向がある。

自分の軸を持っていることは素晴らしいが周りに自分とは違う考えの人がいてもちょっと我慢して口には出さないで考えるようにしましょう。必要以上に攻撃的にならないこと。余計な一言を防いでトラブルを避けることが出来るかも

 

僕「所謂「ギャルタイプ」。この人たちは基本「ノリ」とか、「気分」で行動して「フィーリング」が大事な人たち。ストレス無さそうで羨ましいんだけど、好き嫌い分かれそう。夏フェス?とかで頭の上でタオルぶん回してる印象」

 

同僚「こうゆうリア充っぽいのお前の天敵だよね」

 

僕「.........ぐすん」

 

 

「外柔内剛」型 →「執着心」

 このタイプは温厚な性格で自分のルールや価値観を大切にしている人が多い。外見上ではニコニコしているが内側は頑固な一面があり自分の考えと違うときには他人の話しに耳を貸すのが苦手になる

温厚そうに見えるぶん他人からお願いされやすく、やりたくないことが増えてストレスを溜めがち。

自分の考えを大切にするのはいいことだけど、思い込みすぎてあなた自身が怒りを溜め込まないように気をつけましょう。気持ちが爆発して周囲の人を傷つけてしまう前に、少しずつあなたの考えを周りに伝えてみるのがよいかも

 

僕「所謂「八方美人タイプ」。自分のことだわー」

 

同僚「八方美人なのに周りから好かれないよね。ストレスは溜まっていってるけど」

 

僕「不意打ちで急所に杭打ち込むのやめてくれる?」

 

僕「介護職には多い気がする。限界超えてブチ切れたり、メンタル壊して辞めてくのは主にこの人たち。心に重い爆弾を抱えてるタイプやね」

 

同僚「フォローしないからね」

 

 

「用心堅固」型 →「警戒心」

 このタイプはいつも冷静で慎重に物事をこなしていく。ただ、人や物事を簡単には信じられないので、人に心を開くことが苦手だったり人間関係にストレスを感じたりする一面がある。

また、人にレッテルを貼りがちで「あの人はこうだ、この人はこうだ」と考えてしまい人間関係がスムーズにいかないことがあります。さらに必要以上に悲観的になりがちで悲劇の主人公になってしまうことも...

ネガティヴなループにハマる前にいつもと違うことをしてみたり違う価値観を持ってみましょう。気分転換がうまくいったらそれを続けていくのがオススメ

 

僕「所謂「思春期タイプ」。てかこれは人類全部当てはまるんじゃないの?」

 

同僚「人によって度合いは違うけどね」

 

僕「自分が思ってるより実際はみんな優しいし、思い切ってやってみればあれこれうまくいくものだよ!...って信じたいよね」

 

同僚「どーだろーねー」

 

僕「ざっくり分類してみたけれど自分自身や職場のあの人はどの型(タイプ)に当てはまるとおもいましたか??もちろんぴったりその通りだなんて人はいないだろーし、いくつかの型を横断したタイプの人もまま居ると思います。あくまでも参考程度に...血液型性格診断や動物占い程度に参考にしてもらえればいいかと思います」

 

僕「くだらない小細工やゴタクでも、ちょっとでもストレスの軽減に役立つのであれば....それらを積み重ねていけば面倒臭いことこの上ない「人間関係」とかいうモンスターを攻略できる日がくるかもしれません。

あるいはいつか、きっと....」

 

 

 

fin.