孤高の底辺。うんこ拭き(介護福祉士)おじさんの戯言ブログ💩:®️

“奴隷(介護職)”をクビになって、“社畜(葬祭屋)”になってまた介護職に復職したおっさんの随筆集✍️

ウンコ拭き、かく語り。

同僚「底辺メンヘラおじさんの自分語り終わった?」

 

僕「まだ終わらないよ。いまは介護に就職する前の仕事の時の話をしてるよ!」

 

同僚「糞みたいな自分の人生をわざわざ世界に向けて晒すの楽しい?」

 

僕「楽しい!めっちゃ楽しい!もう絶頂って感じ♪」

 

同僚「.....それはよかった」

 

僕「最近、世の中の炎上っぷりが凄いよね」

 

同僚「相撲協会から始まってレスリングのハゲ親父に日大のアメフトの監督に...」

 

僕「体育会系に権力持たせるとろくなことにならないのは歴史が証明していると思うの。もう誰もTOKIOのアル中のこと覚えてないんじゃないかなwww」

 

同僚「それな!」

 

僕「ご立派な永田町の先生方も、もういい加減モリカケ問題に終止符打って欲しいわ。少子高齢化やら安全保障やら、内輪の椅子取りゲームの為の吊るしあいよりももっと取り組むべき問題はほかにもあるだろーに」

 

同僚「それは全面的に同意するわ」

 

僕「やっぱり人間って根本的に「暴君になりたい!」って本能がもともと、備わってるんだろーね」

 

同僚「誰もがネロや西太后になりたいわけではないだろうけど、腐敗するのは性質というか習性だよね」

 

僕「さっさとシンギュラリティに到達してもらって、愚かで邪悪な人間じゃなくて完成された人工知能による統治が始まればいいのにね!」

 

同僚「おまえは本当に人間が大嫌いだよね」

 

僕「愛するが故の失望だよ」

 

同僚「なんでもかんでも炎上炎上になるのは、それだけ情報の拡散されるスピードの速さと、範囲とそれに触れられる人が大きくなってきたからで、所謂「民意」と「社会的制裁」とかいう謎パワーの影響力が強くなってきたからだよね」

 

僕「ちょっと何言ってるかわからない」

 

同僚「どーせ炎上するなら我らが介護業界も内情をもっともっと晒されて、叩き潰されるか一掃されれば少しは環境変わるかね?」

 

僕「現状もう堕ちるとこまで堕ちきってるし使える柱も残っていない。欠陥住宅は解体して堅固な鉄筋コンクリート製に建て替えて次の100年に備えなきゃね!」

 

同僚「それは、理想というか夢想だけど絶対に実現しない願いやね」

 

僕「介護保険法が始まった初期の頃に、この業界やそこから生まれる利益を食い荒らしたクソ企業とクソ経営者共と、切り捨てて丸投げした国は何かしらの制裁を受けるべきだよね。最底辺まで貶められて、周辺産業のハイエナと禿鷲共に半死半生のいまでもしゃぶり尽くされてる現在の状態は承服しかねる」

 

僕「アゾリウス気取りの介護業界の上層部や経営者は実際はオルゾフだし、セレズニアのつもりの現場の意識他界系のバカな職員達は自分たちがゴルガリだってことは認めようとしないし理解ができない」

 

同僚「ちょっと何言ってるかわからない」

 

僕「とくに、うちみたいな硬直した独裁体制のブラック企業はもう目も当てられない。死堕亞の帝王のザッコタ様は上場企業なのに社内に人事部門も置かずになにもかも独裁と独断で決定してるし、その取り巻きの早なんとかや、長なんとかいう冷酷漢共が総てを取り仕切っている。おまえらはベルゼンロックか何かなの?笑笑」

 

同僚「いろいろ載せちゃいけないこと書いてない?」

 

僕「株式を一般公開している所謂「一部上場企業」っていうのは、もはや公人でしょ。大企業(笑)って名乗ってる企業の役員なら世間の目に晒されるのも当たり前。炎上させられるなら、こいつらからされるべきで、ふだんは自分たちが「支配と監査」しているんだからその対象が自分たちになることだって理解しているでしょ?」

 

同僚「筋が通っているのかどうか微妙」

 

僕「とにかく、破綻しているくせに自浄作用も立て直しも出来ない業界や企業は、もういっそ叩き潰されてリセットされるべきなんよ」

 

同僚「そうすると自分も仕事と収入を失うことには気づいてる?」

 

僕「業界が破綻しようが、企業が潰れようが要介護老人がいなくなるわけじゃない。てか、どんどんどんどん増大していっている。需要はまだまだ絶賛拡大中。腐っても鯛は鯛で、見下されようがバカにされようが「国家資格」の介護福祉士でそれなりの経験と知識があることは自負しているから、日本中どこに行ったって耐えさえできれば自分一人で食っていくことぐらいは出来る。むしろ、いまの出鱈目な提供価格や賃金が崩壊すれば市場原理と「見えざる手」が働いて経済的に改善される可能性だって大いにある。」

 

同僚「おまえはネガティブなのかポジティブなのか、たまにわからなくなるよ。」

 

僕「現実主義者で資本主義者なだけだよ。もちろん堕ちるとこまで堕ちてるのも自覚してるし、登る山間違えてるのも理解してるけどね」

 

僕「もう今更、「介護サイコー!!」、「やりがいがあります」、「なにも問題はありません!」って叫んだって人手不足が解消されるわけがない。誰だって最低最悪なことは知ってるんだし」

 

同僚「「北朝鮮は地上の楽園です、さぁ!みんなで移住しましょう!」ってキャンペーンやったって信じて移住する日本人はまず居ない。それとおんなじやね。」

 

僕「改善する為に、大嫌いな医療者様達に倣うのは癪だけど「日本医師会」や「看護協会」みたいな強力な業界団体やロビイストが居ないのも問題。結局最後は金と権力と政治力がモノを言う。」

 

同僚「僕は確か、さいきんそーいう組合に入ったんだよね?」

 

僕「そうそう。わざわざ、たっけー入会費と年会費払って「日本介護福祉士会」ってのの会員になったよ。入会すると自動的に住んでいる都道府県の「◯◯県介護福祉士会」にも同時に入会させられて年会費二重取りされるんよ」

 

同僚「入ってると何かメリットあるの?」

 

僕「...特になにも。変なバッチが送られてきたのと、たまに意識高いこと書いてある「会報」みたいのが郵送されてくる。アタマお花畑の意識高い人の集まりかな。なんせ日本全国180万人くらい(?)いる介護福祉士の中の5万人wwwが所属している大組織だからねwwwwww」

 

同僚「すごーい」

 

同僚「介護福祉士会っていうとちょっと前の月9ドラマの内容に「介護職の本当のこと描写すんの辞めろや。配慮しろっ」ってイチャモンつけて叩かれたことぐらいしか知らない。」

 

僕「よく知ってるね!2016年の1月からフジテレビ系で放送された月9ドラマの「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(通称:いつ恋)でヒロインの娘が介護職だったらしいのだけど、その職場や勤務がリアルにブラックだったのが視聴者にドン引きされたんだってさ。それで視聴者が「身内が介護職を目指しているのだけどこれが本当ならやめさせた方がいいのかな」ってお手紙をくれたんだって。それに対しての組合からの回答の文書が物議を醸したんさ。これはふつうにネットに転がってるからリンク貼っとくね、あと介護福祉士会のホームページも。」

 

⭐️「いつ恋」の内容に対する質問への組合の声明文⬇︎⬇︎

https://www.jaccw-carewel.net/jaccw_info_file/topics/416/ikensyo.pdf

 

⭐️「日本介護福祉士会」公式HP

http://www.jaccw.or.jp/home/index.php

 

僕「要約すると「只でさえ印象最悪で人こないんだから現実晒して拍車かけるの辞めろや。介護は最高だよ!ウェルカム⭐️」って内容でそれに対して「誤魔化したり隠したりする暇あるなら改善する努力しろや」って叩かれたんさ」

 

同僚「ほーん」

 

僕「年会費引き落とされたし、なにやらそのうち手帳から会員証?やら送られてくるみたいだからそれが届いたら、今度は「日本介護福祉士会」をネタにするつもり」

 

同僚「暇なの?」

 

僕「こんなの結局、単なる「戯言」だからね。」

 

 

 

fin.