僕「意外に思われるかもしれないけど俺には一つすごく自信のある特技があります!」
同僚「ほーん。それはなあに?」
僕「人の相談に乗ること!!」
同僚「!? 意外!こんな根暗陰険無口無表情ネガティブコミュ障非モテKY貧乏ボッチ男に相談なんかしに来る人いるの!?」
僕「......どうしてそんなに人の心ズタズタにするの?」
僕「特技は?と聞かれれば「早起きと整理整頓」と答える俺だけど人から相談されるのも大好き!めっちゃ話し聞くよ♬」
同僚「そーいえば動物占いひつじだったもんね。ひつじの性質は「人に尽くすこと」だったっけ?介護職にぴったりだね♬」
僕「介護職はふつうに大っ嫌い。相談しにきてくれた人みんな「気が楽になった」とか「お前よりはマシだわ」って言って元気になってくれるんよ♬♬」
同僚「つまりどういうこと?相談ってそういうもんだっけ?」
僕「「カウンセリング」的な手法から言うと著しく間違っているんだけど「こんなにきついし辛いし苦しい僕(私)もこいつよりはマシだわ」って思ってもらうことが出来るんさ」
同僚「身体張って生きてるよね。本当に。」
僕「不幸自慢大会35年以上負けなしだからね。!「こいつよりはマシ」って思ってもらうことにかけてはそれなりの誇りを持ってるよ!(ドヤ顔)」
同僚「うん。お前本当に可哀想だわ。なんていうかその心が。」
僕「というわけでこれから複数回「最底辺職と言われる介護職になんてなってしまうような男はどんな人生歩んできたのか?」を詳しく綴っていきます。本来ここは「介護ブログ」なんだけど今回の、「生い立ち篇」は介護関係ない記事になります。たしかはてなブログのキャッチフレーズは「書きのこそう 。人生の物語を。」とかだったから間違ってはないはず」
同僚「せっかく最近、月間の閲覧者が1,000人超えるようになってきたのに....」
fin.