右手に浪漫(ロマン)、左手に算盤(そろばん)、背中に我慢。
by経営破綻した介護施設の経営者
僕: いくつかの、医療法人や民間の介護施設を渡り歩き、ざっくり500〜600人近い要介護者の尻を拭き💩👴👵、「理想の介護」、「正しい介護」を為すために数多の職種と「チームケア👨⚕️👨⚖️👨🍳👨💻👩💼」を形成してきた「歴戦のうんこ拭き💩」の俺様が、介護事業や介護施設の経営者/管理者について独断と偏見に基づいて御託を並べます🤪「元祖:考察系介護ブロガー」としての重大事項です🥺
同僚:(長年やってるけど役職もついたことのない無能野良介護福祉士が偉そうになに言ってるのかな？)😮
同僚:(「考察系」って...考察なんかしたことあったっけ？🤔....あっ💡自分で自分の首を絞めるって意味で「絞(自)殺系介護ブロガー」ってことか💡‼️なるほど納得)😏
僕:介護業界にも何人もの有名人や有名経営者がいます
「介護業界の風雲児」こと現在の日本の介護の貌(かたち)を作ったともいわれる藤田英明氏
「介護対談」第52回（前編）中村淳彦×藤田英明 | 介護対談 ｜みんなの介護求人
「介護のカリスマ」こと和田行男氏
「笑う介護士」こと強姦(現:強制性交)で逮捕(2013年3月)された袖山卓也氏
(のちに処分保留で釈放)
「ブラックの神様」こと元国会議員で飲食業界大手「ワタミ」から介護事業に参入。ありとあらゆる不祥事を撒き散らし撤退した元「ワタミの介護」の渡邉美樹氏
「戦後最悪の殺戮犯」こと、障害者19人殺しの確定死刑囚、植松聖死刑囚
....と、まあかなりバイアスかけて集めたメンツなんだけれどこの人らに共通するのはそれぞれ各々がある種の思想家であるというところ👀「ブラックの神様」なんて従業員向けに書いた自作の「聖書」ともいえる本で従業員を強烈に洗脳しているわけだし、極一部で「神」とまで呼ばれている殺戮犯は自身の思想/計画をしたためて国政の場のお偉いさんに直談判しようとして措置入院させられている🏥。「カリスマ」なり「風雲児」もそれが自身の「理想」のためであれ「利益」のためであれとにかく、独自の思想をぶち上げて信奉者を集めることによって現在の教祖的な地位を築き上げている🛕👼。
同僚:たしかにそれは言えるな😦
彼らのその思想が社会貢献のためであれヒューマニズムのためであれ「弱者の人権/尊厳」のためであれ宗教的情熱あるいは自身の経済的達成のためであろうと、結局その根底にあるのは極端に雄(オス)臭いエゴイズムとナルシズムに他ならない。それでも結果としてそれで救われて(生存して)いる人間がいて、その業(ごう)に携わることによって僅かばかりの日銭を稼ぎ糊口を凌いでいる従業員らがいるのだからなにも決して悪いことだなんて言わない。....世の中にはノブレス・オブリージュを地でいく「すべての鬼の始祖」と同じ眼をした女経営者なんて人もいるみたいだけどそれは稀中の稀で比較対象にも出来ない😬
同僚:あれ？結局ただの悪口になってないかな？
そのエゴイズムとナルシズムの権化の教祖の周りに正義中毒の信奉者が群がって形成されているのが平成令和を通した現在の介護業界そのものである。....と俺様は思うのです。エゴイズムとナルシズムの権化はエゴイズムとナルシズムの権化なので人の話には耳を貸さないし自信が否定されることをもっとも嫌います。周りにいるのは賞賛者で協賛者のイエスマンだけです🤮。
同僚:一人称「俺様」の時点でお前も同類なんじゃ....🙂
そういう経営者や管理者にとっては「改善を要求されること」は「=自身の思想や、やり方を否定されること」なので絶対に受け入れられません。理想論や根性論、精神論にすり替えて握りつぶして塗りつぶします。周辺の大半の協賛者たちからしても自身の教祖に意見するものは反逆者/異端者なので宗教裁判を起こして処刑します。こういう環境の中ではなにかが「良くなること」はあんまりないような気がします。
今から20年ちょっと前に始まった介護保険法に則って一定年齢以上の国民から強制徴収したお金と、税金でもって運営されている介護事業という経済活動に民間企業が(ほぼ)フリーパスで参入してくるようになったその黎明期からこの環境は大して変わっていないように思います。
同僚:あっ考察っぽい💡
もういっそ、一度リセットして一から作り直したらどうですかね？新しい血をとり入れて作り直して、ブーマーリムーバー🦠にも期待しましょう。そして「彼の聖なる御方」を獄から解き放ち我々の真の統率者になっていただきましょう🥺✨✨
同僚:あっやっぱり絞殺系だわ👀
fin.
