孤高の底辺。うんこ拭き(介護福祉士)おじさんの戯言ブログ💩:®️

“奴隷(介護職)”をクビになって、“社畜(葬祭屋)”になってまた介護職に復職したおっさんの随筆集✍️

ギリリギリリと軋みながらも、

pm15:00

 働き者の僕さんは今日も夜勤にやってきました。だけど夜勤開始の正式な勤務時間は16:30からなのです。...これは別に僕さんが仕事が大好きでとっても働き者だからではなくて、いくつかの理由があります。

 

理由①

 通勤ルートの某大型デパート🏬の横の道路はいつも大渋滞で(特に土日😵)それに巻き込まれると大幅に時間をロスしてサイアク遅刻の恐れがあるからそれを避ける為。

理由②

 夜勤は勤務開始まえに仕事を始めるための準備をあれこれしないといけない😵夕食後薬💊、眠前薬💊、翌日の朝食後薬💊、これらの確認とセットをして、もし万が一なにか不備や間違いがあった場合、看護師さんに報告して訂正なり修正をしてもらわないといけない‼︎看護師さんは、うちは日勤帯だけ(8:30〜17:30)だから仕事の終わりぎわに...夜勤が普通に16:30に出勤してそこから薬のチェックをして何かあっても報連相が間に合わないかもしれない😵プラス日中の申し送りもしてもらわないといけないから多忙な看護師の都合のいいタイミングを見計らう為にも時間に余裕を持ちたい。つーか持たないと厳しいから😣

理由③

 日勤帯の職員が帰った後(17:30〜)以降は現場には夜勤の職員と遅番の職員の2人しか残らない。そんでもって遅番の職員が終わる20時から翌日の朝の早番が出勤してくる6:30までの10時間半が夜勤の職員...つまり俺(ら)のワンオペの時間帯🌃→☀️🐓午後の入浴介助をサッサと終わらせられる遅番の職員じゃないとその後の日程がものすごくずれ込んで夜勤帯の自分が大幅に負担が増える。なのでそれを見越して時間を調整するためにも早く入る必要がある‼︎....無いかもしれないけど自分のためだ。

理由④

 シンプルに忙しい日勤帯の職員をちょっと手伝ってあげようという傲慢な俺様の優しさ。

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...とここまでが前振りなんだけれど、つい先日。いつも通り15時頃に出勤して看護師さんと少し話をしていた時..場所は1階にある事務所。ちょうど俺の位置は事務所の前の正面玄関に背を向けている状態。突然社長様が御降臨なさった。すぐに直立不動で社長に挨拶をするその時に事務所内にいた他の職員たち‼️

...背を向けていてそもそも気がつくのが遅れた俺様😱

 

「おい◯◯‼️なんで挨拶をしないんだ‼️‼️」

 

飛び交う怒声😡💢💢🪐←

振り向く俺様。イライラが湧き上がる😬俺が目をつけられているのは周知の事実なんだけれど、したくもないのに早くに出勤してきていて仕事の前に看護師さんと申し送りをしていたタイミング..それはなくない?

 

生まれてこの方、人生のどの部分を切りとっても従順に見えないことには定評のある俺様。

 

「なんだその態度は‼️‼️」

 

で、説教部屋へ→→→

15:30からサシでごっちゃごっちゃ吊し上げられました😝

曰く、「施設の理念に対する反逆行為である」

曰く、「君には失望した」

曰く、「いままで庇ってやったのに」←なにを?🤔

 勤務開始前からメタメタにやられて食傷気味の僕さん😢見た目、不遜に見えるらしいけどメンタルが障子紙というかすでにズタボロ🧟‍♂️なのでかなり応えます。いつもの事だけどモノを食えなくなる😵

 そのヨレヨレフラフラ状態で16時頃から業務へ..17時間半(うち、休憩1時間)の長い闘いに臨みます🪖笑笑

 

一つだけ言えることは俺の夏の賞与は確実に死んだという事。

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fin.

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