「なにを着るかは世間に存在を示す事、特に今の時代、人に届くのはとても早いから、ファッションは即興の言語になる。」byミウッチャ・プラダ
【介護職のユニフォームがダサすぎる問題】原因は介護業界の意外な本質にあった - YouTube
今回は便乗記事📰👀。某神聖崇高かつ女神の啓示的なブログに「仕事着の制服について」取り上げられていたので乗っかってみる。
俺が普段から蛇蝎(だかつ)の如く嫌い、徹底的にこき下ろしている元職場の某全国チェーンの上場企業だった介護企業..今勤めているところ(笑)とは比較にならないくらいお金持ち向けの高級老人ホームだった🏰👑👀。「結局、介護業界は何処に行ってもクソ💩。」が定説になってはいるみたいなのだけれど俺が唯一、その職場で「良かったな」とおもったのは制服がカッコいい👔🥺✨✨ことだった。介護職の制服って定めてあるところとそうじゃないところで半々くらいなんだけれどその企業は「ありとあらゆる面で介護っぽく見えない事」をコンセプトにしていたので(素晴らしい❗️)ダっセージャージじゃなくて..なんというかホテルの従業員かレストランのウェイター🤵みたいな制服だった👀。パッと見で介護職には見えない感じ。詰襟👔のワイシャツに黒いズボン👖。ベルトの着用必須で「機能性」よりも徹底して「見栄え」重視なモノであった😏
なかには気に入らないと言っていた職員もいたけれど概ね好評で、特に女子社員に人気があった。「ジャージ着てるよりかはアガる」👱♀️との事👀当然、介護職、看護職、リハビリ、事務員で制服は違っていて一年ごとにサイズやらの変更で新しいのと交換できる仕様でした。
....介護業界の独特な事情で顧客である要介護老人たち👴👵は高確率で認知症も患っていてそもそも「人の区別や名前なんてわからない」人が少なくない。冗談ではなくて、一瞬視界から消えてからもう一回話しかけるとその職員が一瞬前と同一人物であるのかわからない🤔❓レベルの人が多々いる。なのでじぶんの"頼み事"をするのに「介護職の◯◯さん」、「ナースの〇〇さん」にじゃなくて「〇〇色の服を着ている人に」という判断をしている人が大半なのです。だから"制服による差別化"がなされているのってとっても大事なのです。
ただ、介護業界の中で"最下層"の立ち位置である介護職はかけられるコストも最低限なのか他の職種(ナース、リハビリ)に比べて見た目すら見窄(みすぼ)らしいことがほとんど😣。制服すらなくて仕事着は「自分で用意してね(当然実費)」が珍しくない。...俺様はよく施設にデイサービスの送迎でくる、よそのうんこ拭き💩(介護職)たちをチェックしているんだけれど、大抵ハゲ散らかした小汚いおっさんが小汚い格好でやってくる👀😱。おばヘル(おばさんヘルパー)たちによっては「それって子供が学校で着てた運動着のジャージのおさがりだよね⁉️」ってのを着てる人も少なくない👀😣入浴介助🛀の時とかに多い..貧乏臭さ全開で切なくなる😢
なにかで目にした覚えがあるんだけれど、
「身に纏うもの、化粧することは武装を施すのと同じこと。人は見た目が100%なんだからどんな装い(格好)をしているかがその人の価値に直結する」
とかなんとか言うのを聞いて「分かり味が深い」🥺とおもった覚えがある。たしか映画の「プラダを着た悪魔」だったかな❓
(アン・ハサウェイ大好き😍)
結論を言えば、俺は制服大賛成派で、機能性だけじゃなくて出来たら「見栄え」がいい方が気分もいいしイメージもよくなる..と信仰している👔。
介護に関して言えば業務上、とっても汚れやすいし、人と密着するからそういう点に対する配慮ってのも重要だとおもう。例えば..
防臭性能
収納機能(ポケットとか)
洗濯のしやすさ
動きやすさ
透けない(特に女子の制服)
とか、ちょっと考えただけでもこんだけある🤔
とにかく、ダッセージャージ着ているよりかも"それなりな"制服があった方が"専門職感"も上がるってもんだ👀悪いことじゃない。
...若干話しが逸れるけれど..特にナース服や専門職種の制服ってある種の"フェティシズム"や"コレクション"の対象になって、イヤラシイ目で見られることもなくは無い🙄
....ちなみに今の職場の制服は..糞ダサいオレンジ(橙色？)の半袖のジャージみたいなヤツ🤮💔。死ねばいいとおもっていr..崇敬し敬愛する"坊さん社長"さまの御意向により仏教において「和」を表すオレンジ色が採用されているそう。介護のテーマカラーが"オレンジ"だからなのかなと思っていたんだけれど(介護関係の法律や計画で"認知症対策"ってまとめて「オレンジプラン」と名付けられている)宗教絡みでした。わかりやすく例えるなら....
👆これと丸っきり同じ色😵
fin.
