同僚『相変わらず、くっそ不謹慎だなお前』😬
僕『いやいや、違うのです。今回は今後の認知症の治療に革命が起きるかもしれない、もの凄いことが発見されたのですよ❗️というお話しなんです』😆
同僚『ほーん。どんなん❓』🤔
僕『俺らが散々、習って来たアルツハイマー型認知症の原因ってなんだったっけ❓』😛
同僚『えっ...アルツハイマーの場合は..たしか脳細胞🧠にアミロイドβ(ベータ)っていう有害なタンパク質が蓄積されて、それがニューロンだかシナプスだかの脳内の『思考や記憶のネットワーク』をぶち壊しちゃうせいで...とかじゃなかったっけ』🤔
僕『よく出来ました。アルツハイマー型認知症の場合はアミロイドβの蓄積で、レビー小体性認知症の場合は、タウってタンパク質の蓄積で🧠💀..って教わったよね』🙂
同僚『日本で1番、頭の悪い国家資格の俺ら、介護福祉士でもこれは常識だよね』🤔
僕『だから、はやい段階で、アミロイドPETっていう脳みそ🧠のレントゲン撮影🩻みたいなやつをやれば、脳内にどれだけそのアミなんとかが蓄積しているかを調べることが出来て、将来、アルツハイマーを発症するかどうかを調べることができるんだよね』🙂
僕『そのPETっつうのは日本語に略すと、陽電子放射断層撮影って言うんだって』😏(ドヤァ)
同僚『それ、ドヤ顔で言いたいだけだろ』😬
同僚『...蓄積されていることがわかったって、どうしようも出来ないから避けようの無い死刑宣告を事前にされるようなもんで、けっこう残酷なんだよねそれ』😓
僕『ところで、これを見てほしい』👀👇👇❗️
脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明！ - ナゾロジー
僕『30年近く、"アルツハイマーの常識"だった、原因はアミロイドβ説が覆ったんだってさ‼️‼️⁉️』😲
同僚『ほーん』🤨
僕『"天文学的な"額のお金をつぎ込んで、世界中で必死に、アルツハイマーの"予防"と"治療"の為の創薬やら治療の研究をしまくり倒して来たんだけれど....いまいち効果的なのが無かった』🧪🧫🔬🙄
僕『んだけれど今回、アルツハイマーの"根っこ"だと思って、必死に刈り取っていたアミロイドたんが、実は根っこじゃなくて"果実🍎"だったってことがわかったんだってさ』😲💡
同僚『ほーん..つまり、本当のアルツハイマーの病気の根っこが見つかったないし判明したってことなんだね❗️それはすごいね‼️』🤯
僕『そう！そこを、あーだこーだすれば"治療"までは出来なくても"予防"については飛躍的に出来るようになるかもしれないんだよね』😏
僕『リンク貼った先の、病変した脳細胞の電子顕微鏡の画像..なんか宇宙や、夜に撮影したお花畑みたいで綺麗なんだけれど、これこそがアルツハイマーの"原因"たる通称、"毒の花🌹😈"なんだとさ』😱
※ギリシャ語で『花』を意味する『ANTHOS(アントス)』から"毒のある花🌼😈"を意味する『PANTHOS』と名付けられたそうな。
同僚『丸パクリだね』🙂
僕『百花繚乱、毒の花咲き乱れる脳内🧠🌼🌸を綺麗に出来るようになれば、人間はアルツハイマーを克服できるようになる....かもしれない。あと何十年かかるかわからないけどね』🥺
fin.
