大人(おっさん)になって思うことのひとつに新しく友達を作ることが非常に難しいというのがある。今回はそんなお話...🙈🙉🙊
いっとき滞在(※)していた葬儀会社で仲良くなった人がいて(40台半ばの兄貴)、ちょいちょい飲みに行くことがある。なかなかユニークな働き方をしている人で、アルバイトで葬儀会社の手伝いをしてくれたり司会をやったり、週末には中高生くらいの子供らのサッカーのコーチをしていたり、あと最近になって介護系のリハビリ(主に介護予防)の為の資格をとったそうで、有能なベテランうんこ拭き(介護職)💩(※)の俺様に『施設のことをおしえてくれー』と言ってきたりしてくれるひとだ👀。
フリーランスというやつか?手広いな
お互いに独身で気楽に緩く会える人なのでちょいちょい飲みに行っている🍻。非常にありがたい🥺。いつもありがとうございますTさん٩( ᐛ )و。
この兄さん、気のおけないすごくいい人で婚活頑張ってるマンなのである。..そっち方面はもう遠い彼岸の彼方に置いてきた俺からすると『がんばってるなあ〜!』って感じで、会う度に『僕さん!35才までの女性を紹介してください!☺️』とゆうてきて、今やっている婚活アプリやら出会い系?の進捗を教えてくれる。俺に女子を紹介しろと言うのはサハラ砂漠の真ん中で白熊を見つけろと言っているようなものなんだけれど🐻❄️...あるいは針の穴にラクダを通せというやつか🐪..純粋に応援したいので📣いつも『はい!』といい顔で応えている٩( ᐛ )و。
大抵、駅前かそこらで一軒目で飲んでから二軒目にその兄貴のお気に入りのスナックに行く🏃💨💨。兄貴にとっては所謂"行きつけ"というやつみたいで俺も何度かお邪魔しているのでもう常連だろう🥺。いつもその兄貴と接客の女子が喋っているのを横でニコニコしながら聞いているのが役割なんだけれど、俺がそういう接客の方から話しかけられることはほぼ無い。なに話していいかわかんないし😣。ある時、兄貴がトイレに行ってしまい俺と接客の女性👱♀️が2人きりになってしまう場面があった😨。
俺『.........』
女の子『............』
気まずい😣。。なにか喋らなくては🗣️
女の子『あの....』
俺『はい!』
女の子『僕さんって..』(こっちの名前は知っている)
俺『はい!』
女の子『恋愛対象は女性ですか?』
僕『......?』
なにやら俺があまりにそっけなさ過ぎるのと、その兄貴といつもイチャイチャしていたので"その筋の人"だとおもわれていたらしい🙄
あ〜〜LGBT🏳️🌈的な感じか。うーん...どうだろう😦。女っけが無さすぎる人生を送ってきたからなんかもうよくわからない(正直に告白するが、おれがちゃんとお付き合いをしたことがあるのは30過ぎてから14才年上だったとってもステキな女性との1人だけだ)。なので『うーーーん?バイですかね』と、いい顔で答えておいた🥸。それが正解だったのかはわからない🤦。
そのあとうち解けて、そのスナックで初めて"ボルトキープ"とかいうあれをやってみた🥃。
よし!今度は俺が誰かを連れて行くぞ❗️٩( ᐛ )و
友達が多くないので人付き合いは貴重だ。ブログ見てくれて🌟くれる人たちも本当に本当にありがとうございます٩( ᐛ )و感謝しています。
fin.