「我ら女性は地上の太陽(ひかり)、悪しき男の闇を照らさん‼︎」(くわっ!)
マンガワン 「男殺しの音頃さん」
十九島 信 著
Q.どうしていつも群れて人の悪口ばっかり言ってるの?
同僚「全員が全員ってわけじゃないけど、仕事してると休憩室での話題って必ず噂話か悪口だよね。とくに女性が集まるとかなり高確率でそうなる。毎日見てるし聞いてる‼︎👀👂」
僕「女性介護職同士が集まると群れ(グループ)のメンバーじゃない女性介護士の悪口と粗探し、女性看護師同士が集まると使えない(気にくわない)女性看護職の悪口。」
同僚「実際あるあるだわ。」
同僚「暇なのかな?」
僕「なにかもうそれは、悪意とか敵意があるわけじゃなくて(ある場合も多そうだけど)そうするのが女性の本能なんだって。」
同僚「適当なこと言ってない?ソース出せや!ソース!!」
僕「醤油とマヨネーズしかない...」
僕「女性にとって1番大切なことは周囲と共感すること。誰が味方で誰が敵かを見極めることなんだって。」
同僚「つまりどういうこと?」
僕「よく男同士の会話の目的は、「自分と相手のどっちが上かを比べ合うこと=競争すること」なんて言ったりするけど女性同士でする会話の目的は、「自分と相手にどれだけ共通点があるか(考えが同じか)を探り合うこと=共感すること」なんだって。だから男同士でしゃべっていると、とてつもなくくだらないことを延々と自慢しあうんさ。」
同僚「わからなくもない...」
僕「それはもう差別だなんだの、良いとか悪いとか可とか不可とかのレベルじゃなくて生物としての本能なんだってさ。人間がまだ、お猿さんだった頃からの仕組みなんだって🐵🙊🙈」
同僚「どうしてそうなるの?」
僕「人間がどうしようもなく群れじゃないと生きていけない生き物だから。孤立=死だった頃の本能って未だに残っているんだって。あともっと大きな理由は遥か彼方の昔から令和の現代社会まで通して彼女たちにとってもっとも重大なリスクって雄からの性暴力だから」
同僚「...確かにね」
僕「群れて襲われるリスクを減らしながら「どいつが危険な屑野郎👱♂️でどいつが自分の群れ(居場所)にとっての脅威なのか」を情報を共有しながら常に把握する必要がある。だから「危険:敵」認定されると徹底的に排除される。」
同僚「さすが、徹底的に排除されてきた奴が言うと重みあるわぁ」
僕「うわああああっ!うわああああ‼︎」
僕「...俺がむかし、地獄見たのも根本的にはそんな原因だったのかな..と今は思ったりしなくもない...」
僕「だから、やたらめったら排他的だったり気に入らないものや人を、徹底的に排除したり攻撃したりする人って「男勝り」なんじゃなくてむしろすごく「女性的」なんだよね。わるいとは言ってない。」
僕「学生時代に、廊下いっぱいに広がって横一列でダラダラ歩いてる女子生徒を邪魔だなと思った経験は誰にでもあると思うけどそれも「横一列」から外れて前や後ろになっちゃうと「ハブられてる」ことになっちゃうからなんだってさ」
同僚「へー」
Q.どうして細かいことにそんなにうるさいの?
同僚「仕事してても細かいことでよく怒られる😖💦「そんなの気にしなくてよくない?」ってことをめっちゃ言われる💫」
僕「俺はわりと神経質な性質(たち)だからあんまりないけど、未経験で入ってきたおじさん達はめちゃくちゃ怒られてるよね」
同僚「うん。女って神経質すぎない?」
僕「雄と雌とでは見えている景色も聞こえている音も気温や湿度の感じ方もものの考え方も全然違うからなんだって」
同僚「同じ人間なのにそんなわけないじゃん!差別ださべつだ!」
僕「実際そうなんだからしゃーない。女性の方が右脳と左脳を繋いでる脳幹っていうパイプが男より太いから左右の脳での情報のやり取りの量が多い🧠その分キャッチしてる情報量も多いから男に比べて細かいところが気になりやすい。「女の勘」は実在するんだってさ。見えている景色も女性の方が色覚が繊細だから、俺らからするとまったく違いのわからない化粧品や口紅の色なんかもぜんぜん別物に見えるらしい💄。同じ理由で宝石職人や舞台照明なんかの繊細な色を扱う職人も女性が多い。狩猟採集時代から農耕に人類の生活スタイルが変化した時に主に植物の採集や刈り取り🌾🥭🍎なんかを担ってきたからその時に発達した能力なんじゃないかって説があって、中には三源色👁だけじゃなくて四源色👁を見極められる突然変異の人もいたりして....音に関してもとくに高い音を聞き分けるのは女性の方が得意なんだって。赤ちゃんの泣き声みたいな特定の周波数?には敏感になるように出来てるとか🤱、ピアノの音も上から下まで聴き分けられるのは女性が多くt...」
同僚「もういいです」
僕「とくに介護業界では、「神経質さ」は「敏感さ」って言い換えられて尊ばれるんだよね」
Q.なんでそんなにイケメンとお金持ちが好きなの?
同僚「に、人間、だ、大事なのは容姿や年収じゃないっ!中身だよね!中身!」
僕「どっちもない俺たちがそれを言ってはいけない」
同僚「とくにお前」
僕「うわあああああああああっ!!うわあああああああああ」
僕「雄が雌に求めるものって極論してしまえば若さ。この一点に尽きる。なんだけど女性が男性に求めるものって容姿、能力、財力、社会的地位、体力、性格...あげればきりないよね。まとめるとスペックと言い換えてもいいかもしれない」
同僚「乱暴だけど間違っちゃいない」
僕「どうしてそうなるかといえばシンプルに人間含めて全ての生物の最大かつ最優先の目的はセックス(=交尾)して次世代を生み出していくことだから💑。」
同僚「それわざわざ言う必要あるの?」
僕「凄くあるよ。んでもってここで問題なのが雄と雌(男女)によって生殖の勝ちパターンが全く違うこと」
同僚「つまり?」
僕「雄の場合、次世代(子供)を作るのに1番効率的な方法はとにかくヤリまくること。」
同僚「お前がそれ言う?」
僕「うわあああああああああああっっ!うわあうわうわあああ!!」
僕「だけど女性の場合の勝ちパターンは、「より優秀で自分を庇護してくれて多くのリソースを与えてくれる雄を見極めて後尾すること」なんだよね。」
同僚「その通りだね」
僕「美男美女(イケメン=整った顔:容姿)の方が安定:安全な遺伝子🧬らしくて健康な子供が生まれて来る確率が高い(らしい)のでそれを求めるのはごくしぜんなことなんだよ。残念ながらね..」
同僚「なにが残念なのかな?」
僕「....雄の場合、種は(基本的に)いくらでも生産できるから必要なのは発芽させて健康に生育させられる若くて健康な母体🤱🌱...年齢が上がるにつれて妊娠や出産のリスク、障害のある子供が生まれる確率が跳ね上がるのは事実だからね。」
僕「ところで蛇足だけど、男女ともに「異性に求める条件」を一つにまとめると一致していてそれは....なんだって!」
同僚「なになに?」
僕「ヒントは.....◯っ◯い能力
」
同僚「.....?」
僕「.......」
同僚「.......」
同僚「......おっぱi」
僕「そうだね!達成能力だね!!」
僕「もうめんどくさいからググってください📲」
僕「少子高齢社会の「少子」を解決するのは簡単で日本も一夫多妻制にすりゃいいんだよ。だれだって貧乏で冴えない男と結婚するくらいなら福山雅治や小泉進次郎の第2、第3夫人になりたがるんでしょ?もうそれでよくない?👱♂️👱♀️👩🦳👩💼」
同僚「どーなんだろうね?」
同僚「まだ続く?」
僕「気分次第かな?」
fin.