県立西宮病院で認知症患者が転倒、重い障害「転倒の恐れ予見できた」 県に５３２万円支払い命令 神戸地裁
微妙に時期を逸した感はあるけれど、巷(ちまた)で、(ちょっとだけ🤏)話題になったこのニュース👀😣..2016年に県立の病院🏥で患者の認知症老人👴(当時87才)が廊下で転倒し、重い障害..頭蓋骨の骨折❓して、結局それが原因で召された😇そうで、遺族が病院に対して、2,575万円の損害賠償請求の裁判を起こしたそう🙄。6年間争って出た判決は、『転倒する恐れが高いことは予見できた』として、532万円の支払いが命ぜられたそう。
どこからどんな理由で"2,575万円"という額を決定したかは知らんけど、なかなかエグい額を遺族は請求したんだね🙄。結局、判決は請求額の5分の1程度の500万弱だったけれど、それでも大金には違いない😱。賛否両論あるだろうけれどとりあえず、"介護職として正しい"解答が見たい人は、介護のライトサイドを司る"光の国の介護皇子"ことカイトキュンのブログをお勧めします👼。👇👇
常日頃から対策を取っておこう - カブッキーランドのこどおじ介護士カイトキュンのライフハックブログ
介護のダークサイド専門のうちとしては😈別の意見を述べたいとおもう。
そもそも、この召された爺さんの介助にあたっていたのは看護師さんで、この爺様👴をトイレ誘導して座らせている間に、別の人に『俺(私？)もみろ！』と呼ばれてその場を離れてしまったことが転倒の原因だったそう。この、その場を離れたというのがつまり、"業務上の過失"にあたり、その痴呆の爺様から一瞬でも目を離したら転倒することは予見出来たはずだ‼️けしからん‼️ということで、500万もの賠償を取られたとういうこと。...これで理解合ってるかな🤔？
どういう状況で介助にあたっていたかはわからないけれど、そんなふうに同時並行で複数人を1人(？)で看なきゃいけない状況というのは、現状の介護現場では日常茶飯事でごく当たり前にある。看護師さんがその場を離れたせいで転倒したんだ金よこせ！もわからなくないけれど、逆に、その時に呼びつけたひとを後回しにして、それで動かれて、そっちの方が転倒して、"同じ結果"になったらどうしたのか？
たられば言っても仕方ないけれど、そしたら『患者様の要請に即対応しなかったために起こった事故で賠償が発生』になるんじゃないの🤔❓
ぶっちゃけ、それじゃ許されないことも重々承知しているけれど"運が悪かった"意外に言いようがないとおもう。どの瞬間、どのタイミングになにを優先するか、同時並行で、まるっきり野放図に動き回る、痴呆の要介護者👴👵複数人を1人ないし、超少人数で看ていて完璧に制御しろというのは、大半の傍観者たちには理解できないだろうけれど、本当に本当に無理ゲーなんだよね😣。
その場に居合わせた職員が"犯人"というか"生贄"にされて..介護職や医療職は、その為にいる人種なのかもしれないけれど、実際、そんなこと誰だってやってられなくなってくるんだ。
法制度になんか全く詳しくない、アタマの悪いおれの戯言なんだけれど、こういう案件の裁判こそ、裁判員裁判でやるべきなんじゃねーのかな🤔❓
話が逸れるけれど、まったくもって抑制(よくせい=動きの制限)をすることなしに、痴呆の要介護者たちを、放し飼いにしていて、極度に少数の職員にその責任をすべて負わせる。..この裁判の件の賠償金は、保険なりから出てるんだろうから、個人に経済的負担が無かったとしても、おなじようなことが繰り返し繰り返しおこるのであれば、だれも痴呆老人の介護なんてやらなくなるわ‼️ただでさえやってられないのにこんなんもう罰ゲームじゃんさ🙄‼️‼️💔
ソースを持ってこられなくて申し訳ないんだけれど、たしか、日本で最初に、身体拘束を一切禁止にしようと言い出した病院🏥のスローガンが『骨折0より、拘束0‼️』だった。言い方を変えれば、『拘束を0にすれば、骨折(=転倒リスク等の増大による弊害)はやむを得ない』と捉えられなくもない。だけど、いまは『拘束も0で骨折も0。出来なきゃ罰金な🥰』になっている。ふざけんな😡だったらお前がやってみろ‼️‼️‼️
ただ、貼り付けただけのやーつ”48” - 孤高の反逆者、うんこW8ちゃんの戯言ブログ。
fin.
