孤高の底辺。うんこ拭き(介護福祉士)おじさんの戯言ブログ💩:®️

“奴隷(介護職)”をクビになって、“社畜(葬祭屋)”になってまた介護職に復職したおっさんの随筆集✍️

学歴の人生への影響について🎓💯🤔

f:id:UN88:20221112105030j:image

 日中の勤務の時には、忙し過ぎて、会話なんて交わす暇もない職員とも、一緒の夜勤🌃の勤務になると、チラホラと会話することがある。....とくに、2人夜勤だと少しは喋らないと場がもたなくてキツい😑。

 割と話題になりがちなのが学生時代なにしてたの?や、どこの高校、出身なの?というやつになる。ある程度の規模の地域やら、都会やらだと🏙、高校や大学もたくさんあって、所謂"学閥"とかいうものがあることは、俺様もなんとなく知っている。..詳しくは知らんけど。

 "教育県"を標榜している長野県(居住地)には、そんなに大学はたくさんなくて、地元の松本市..つまり中信地区あたりでは、地元内のざっくりしたカースト..というか"アタマの良さのランク"みたいなものが、どこの高校出身なのかで(ある程度)判断されることが共通認識になっている🎓👓

 何度かブログにも載っけたんだけれども、俺は地元ではガチの最底辺の、公立の不良高校の出身だ。マジでスラム街みたいで本当に楽しかった🏫🥺✨✨w

  普段、会話をしない職員とも、話しをしてみると、ほぼほぼ、同レベルの高校か、なんだったら、同じ高校の先輩や後輩が沢山いた👀‼️これは今の職場内だけじゃなくて、10年間のうんこ拭き(介護職)歴のなかで、どこでもそうだった。....このブログの読者の、紳士淑女の皆さんは、きっと赤門や稲🌾、..どころか、イギリス🇬🇧のオックスフォードや、アメリカ🇺🇸のカリフォルニア工科大学、ハーバードや、スタンフォード出身の人ばかりであろうから、とても心苦しいのだけれど...🤤

 なんだかんだ言うても、人間の"質"やら"性能"を担保するのに"学歴"ほど都合のいいものはなくて、それは当然、その人の才能や努力の証であったり、恵まれた経済力やら、親(遺伝子🧬)ガチャの結果であったりするのを認めることは、誰にとってもやぶさかではないと思う。

 持論だけれど..経済力💰と学歴の大きさと言うのは、そのままその人の『人生の選択肢の幅』そのものだとおもっている🤔。財布の中に500円玉しかない人と、5,000円札💴が入っている人とでは、お昼ごはんに、なにを食べられるのか...その選択肢がぜんぜん違ってくる😋。そんな感じ❓笑

 皮肉や自虐で言うわけじゃないけれど、現状、間違いなく"日本社会の最底辺🇯🇵"である介護業界のエッセンシャルワーカー(笑)には、結局、それに見合った能力や学歴の人しかいないのは...つまりそういうことなんだろう。

 若者たちよ‼︎"いい人生"を送りたいなら、ちゃんと勉強しよう‼️‼️

 

fin.