孤高の底辺。うんこ拭き(介護福祉士)おじさんの戯言ブログ💩:®️

“奴隷(介護職)”をクビになって、“社畜(葬祭屋)”になってまた介護職に復職したおっさんの随筆集✍️

介護を辞めたい介護職員達へ

 あとほんの三晩で新年🎍‼︎という今日この頃。全国200万のうんこ拭き💩(介護職)の紳士淑女の兄弟姉妹達は、盆暮れ正月ゴールデンウィーク..そんなもの関係なくかけずり回っている事とおもいます🙇‍♂️🙇‍♂️。

 ひと口に"介護"っつったって、その裾野はめちゃくちゃ広くて、デイサービス系の範疇で働いている人の中には、〜1/3くらいまでは休みの人もいるかもしれないけれど、所謂"施設系"の365日24時間対応の職員達はむしろ、パートの職員や、会社の上層部、管理職は休みを取る癖に、現場じゃあお正月のあれこれ🎍wとかの為にいつもよりも、更に少ない人員で駆けずりまわっていることでしょう😣💔。今は特に大変な時期です💫💫

 他業種の、家族や友人達が、当たり前に"仕事納め"をして、年末に旅行に出かけたり🛩🚉、お家でのんびりしているのを羨ましくおもうことでしょう🙄。..そうじゃなくても"感染予防の為"という名目で著しく"行動制限"されているだろうし😵💫💫

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 勝手に拝借という外道行為を平然としているんだけれど、YouTubeでやっていた、『一番ブラックだと思う業界』ランキングでも、他の追随を許さない圧倒的ブッチギリブラックだとおもわれている介護業界💫💫。心が殺伐としてきて『もう辞めたい!』なんておもうのも、当たり前だとおもうし、そういう人も少なくないとおもいます。

 

だけど、ちょっと考えてください🤏

 

 本当にカラダやココロがしんどいなら辞めればいいんです。理解不能かもしれないけれど、介護職なんか身体壊してまだやるような価値があるもんじゃありませんしね。

 もっとも"人手不足"な職種だけあって、少しでも経験があれば..なんなら無くても、いくらでも介護職の求人はあります。『誰にでも出来る底辺職』。そんなイメージを持たれているのもまた事実だと(※勝手に)おもうのだけれど、出来る出来ないと、耐えられるか耐えられないかは別の話しだということは覚えておいてください🙇‍♂️..何様だよテメェ😡って感じだけどね。

 

 だけれど、だったら辛い介護職を辞めて、他業種に飛び込んでみれば薔薇色🌹✨の生活が待っているかといえば全然そんなことありません。

...訳あって、約10年間勤めた介護業界を突然追い出された、"追放されし叛逆者(リアルガチ)"な俺からの(※余計な)アドバイスです。

 介護の仕事って、極論すれば身体だけあれば出来る仕事なわけで、俺もほぼ10年間、いろいろな書き物📑や、提出物なんかに使うボールペン🖊を一本もっていれば、何不自由なく働けてしまえたのです。業務記録用に専用のスマホを渡されて📱、それに入ってるアプリにあれこれの介護記録をつけてたりもしていたけれど、人や環境にもよるだろうけれど、パソコン💻に触れる機会すら殆どない‼︎そんな人も多いんじゃないでしょうか🤔❓。ほかにも、ずっと施設内での勤務をしていると、仕事で車の運転🚐なんかをする機会も無かったり..デイサービスや訪問介護はそんなこともないだろうけれど、..

 いつも決まりきった場所で、決まりきった相手👴👵に、同じメンバーと、細かく定められた決まった通りの仕事(作業?)をする‼︎そういう働き方をしている人も少なくないんじゃあないでしょうか❓❓。

 それが悪いってことじゃなくて、そういう環境に慣れていると、いざ、"他業種"をやってみると、あまりのギャップにびっくりするかもしれません。事実、現状の俺がその状態💫💫→軟弱な無能なのでww

  もしかしたら周りで、『もうやってられない!介護やめる‼︎』といって辞めていった人が、いつの間にか戻ってきていた🤔?なんて経験もあるかもしれません。同じ介護職でも施設が違えばやり方がまるっきり違って、今までの経験が何にも役に立たないってことも珍しくありません。他業種だったら当然尚更です😱。長いこと介護職しか経験が無い!って人だと、『えっ?フツウの仕事ってこんなに大変なの😨』っておもうことだってあるかもしれません。介護って楽だったんだ!ってね😱

 当たり前過ぎる話しだけれど、そうならないように普段から、介護職以外が出来るようなスキルを身につけられるように努力しておいたほうがいいです‼️そうすれば逆に、他の仕事をする時には、『自分には介護職の経験があるから、それを"Bプラン"に出来るな🙂‼︎』っていう心の余裕が持てます。だけど介護職は他業種とのシナジーってほとんど無いみたいです😣💔..体力や忍耐力がある!と思われるくらいかな🤔❓

 年末年越しの今が、一番大変な時期だと思います。みなさんどうか、自分を労わりながら無理のないように頑張ってください🙇‍♂️

 

fin.