孤高の底辺。うんこ拭き(介護福祉士)おじさんの戯言ブログ💩:®️

“奴隷(介護職)”をクビになって、“社畜(葬祭屋)”になってまた介護職に復職したおっさんの随筆集✍️

阿鼻叫喚、

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また休みが潰れた😂。

漸く、明日、休日だったんだけれど、20時過ぎに葬儀部門の社長から電話がかかってきて出勤にされた。

 現状、葬儀部門に所属しながら、遠い遠い土地で"新事業"とか言って開設される予定のフィットネスクラブにも関わっている。これに関しては一本のブログにしようと思って下書きを書いていたんだけれども、もうそんな暇もない。群馬県との県境の、往復で134Km🚗かかる土地に出来るフィットネスクラブの開設にも駆り出されている😣💫💫

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 日によって、"葬儀"の日と"フィットネスクラブ"の日があって、本当にゲロ吐きながら駆けずり回っている。業界の常識はわからないけれど、うちの会社に限ってあまりにブラック過ぎる葬儀部門から逃げ出す為に、並行して、介護業に戻るための転職活動もしている。ももなは師匠..本当にごめんなさい😢🙇‍♂️

  世の中には、夜間の依頼への対応のために専門のスタッフを雇っている超ホワイト葬儀社もあるみたいだけれど、うちの会社は担当を持つ職員が、会社から支給された携帯📱で持ち回りでオンコール対応(夜間🌃)をやっている。その一晩の手当は500円だそうだ。

 葬儀部門の社長が、毎日、朝6時から夜21.22時まで働いている人で(当然休み無く)、社員にもそれを強く求めるタイプ。社員は有給休暇は使ってはいけなくて、1人につき年間の最低限度日数の5日を社長が勝手に日付を決めて割り振る仕組みになっている。これほど働いていても、地域で1番安い葬儀屋として定着してしまっていて、寺社や行政や、『小さなお葬式』からの斡旋で、利益にならない生活保護貧困層からの火葬式ばかりを受注している。それが多いか少ないのかも俺にはわからないけれど、ひと月に20件以上依頼を受けていても利益はほとんど無いらしい。

 転属して、早い段階で"ここはヤバい"ということはすぐにわかったんだけれど、いかんせん次の仕事が決まらないと抜け出すわけにもいかない。年齢的なのか、経歴的なのか、転職が厳しいということも肌身に染みてわかってきた🙄

 どんどんどんどんジリジリと追い詰められいる気がする。まだ身体を(ぎりぎり)壊していないのが唯一の救いだ。

 季節的なあれで、持病の喘息で咳が止まらないのだけれど🤧、去年みたいに咳き込み過ぎて肋骨骨折とかたまったもんじゃない。

 どうにか切り抜けないと本当に死ぬか潰れるかわからない。..死が救いに思える程度にはボロボロだけれど、"死んだ後"がどれだけ金と手間が掛かるのかも知ってしまったからそれも抵抗がある。

 よし。とりあえず寝よう😪

 

fin.