敬老の日の起源は、諸説あるらしくて一説では聖徳太子が現在の大阪市に悲田院(ひでんいん？)とかいう身寄りの無い病人や老人、貧しい人たちを救う為の施設を開いた日にちなんで制定された！なんて話しがあるそう👀。つまり敬老の日は"介護施設の日"であって本来敬われるべきは、老人達ではなくて介護職員である‼️‼️と、いう戯言が成り立つ。え？成り立たないですか？そうですか。
全国の介護施設やらその周辺界隈では、今日のこの日に『なんで俺たちはわざわざこんなことをしているんだろう？』とおもいながら、主に時間外労働(笑)で準備をしてきたあれこれを披露して、なにも敬うべきところの無い惚け老人たち..もとい偉大なる人生の先輩であらせられる崇敬するご入居者様たちの為に、誠心誠意趣向を凝らしたご奉仕をさせていただいている。『いつもありがとうございます😊これからも長生きしてください！』と、腹の底と真逆のセリフを吐き散らかしながら🤗。
ただ生きているだけで普段から過剰にもてなされている癖に更にだと⁉️なんて考えている介護職員は地球上に俺以外1人もいない。
....だけれど、現代の、日本の、ここまでの長生きって、個人を、家族を、社会を、国家を、人類を幸せにしたのかしら？この先幸せになるのかしら🧐💭❓
ひと昔か、ふた昔前は長生きそのものが難しいことであって、なので祝われることにも納得がいくイベントだったことは間違いないだろうけれど.....老人たちが長生きし過ぎて死なな過ぎることで社会..ひいては国すら滅ぶんじゃねーの？という有り様の令和の御世でそれを祝うのってある意味すごい皮肉なんじゃねーのとおもっている人間として終わってる俺様としては、どうにも祝う気が沸いてこない。でも、せっかくだから秋なんだし、お餅とかお団子をたくさん食べてお祝いすればいいんじゃないかな🎑！
出来るだけ口いっぱいに頬張って🌕🍡👀🤗
fin.
